FRE$Hインタビューまとめ

FRESH DANCE STUDIOでは、様々なカルチャーや歴史に触れるべく、
インストラクターを始め、いろいろな方にインタビューを行ってきました。
去年の夏はスタジオを飛び出して、韻踏合組合のHIDADDYさんにも協力いただいて
貴重すぎるエピソードを話していただきました^^

今日は、今までのインタビューシリーズを振り返って紹介させていただきます。


 

DY
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https://freshdancestudio.com/news/details/1.html

記念すべき第一回目のインタビュー。
sucreamgoodmanプレゼンツのDVD、”LINKS”がドロップされた2013年です。
DJ DYとしての活動も活発になりつつあった時期で、現在の活動につながるような内容の話もあり、読み返してみると興味深いです。


 

Shinji
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https://freshdancestudio.com/news/details/7.html

SoysouceのShinjiさんのインタビュー。
Shinjiさんが務めるアメ村のショップ、「POLE STAR」での開催でした。
パーティのバックアップもおこなったりと、ただ踊るだけではなく、ダンサーとしてできる多面的な活動について語ってくれたShinjiさん。
そういえば皆さんは”Soysouce”というチーム名の由来、ご存知ですか?


MIO
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https://freshdancestudio.com/news/details/59.html
from Japiina / WORK MIO SNAKERより、MIOさんのインタビュー!!
それまでの活動の経緯や、MIOさんが影響を受けた”あのダンサー”についての話。
後半は脱線してかなりプライベートな話にもなっていますが、これはこれでキニナル内容です。笑


 

keiko
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https://freshdancestudio.com/news/details/62.html

HOUSEシーンで頭一つ抜きん出ているkeikoさんのインタビュー。
keikoさんが今までどういう環境で踊ってきたのか、を語ってくれています。
HOUSEのクラブシーンについての話は誰もが耳を傾けるべき内容ですね!!
(懐かしのyukihikoさんも登場しています)


 

KOSIO RAWMAN
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https://freshdancestudio.com/news/details/63.html

関東から神戸へ拠点を移された、FOUNDNATIONのKOSIO RAWMANさんのインタビュー。
世界レベルのB-BOYであるKOSIOさんが普段どういう想いを持って活動されているのか、は必見の内容デス。

後半では、神戸に拠点を移してからの展望も話されているのですが、
「カッコイイeventを作るんで是非遊びに来て下さい!!!」 という宣言通りに、現在神戸シーンを盛り上げています。
B-BOYバトルとパーティの要素を併せ持ったイベント、というのはKOSIOさんならではの発想ですね!!!


 

MAKOTO
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https://freshdancestudio.com/news/details/92.html

90’sの生き字引、MIDDLE FILTETERのMAKOTOさんにお話を伺いました。
この日のテーマは「digすること」
手軽に情報や映像や音楽が手に入る反面、ハングリー精神は失われてきているのではないか、と。
ダンスシーンに限らず、どんなコミュニティでも共通する話だと思います。
平成生まれダンサーにとっては、耳は痛いですが、一読の価値はあるはずです!!


 

MTE
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https://freshdancestudio.com/news/details/99.html

MTEさんの敬愛するJanet Jacksonについて、たっぷり語っていただきました!!
また、底抜けに明るいMTEさんの過去のエピソードも赤裸々に語っていただいて
みんなから愛されるダンサーの意外な内面を垣間見ることができました。


 

HIDADDY
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https://freshdancestudio.com/news/details/117.html
番外編、韻踏合組合よりHIDADDYさんのインタビュー。
53クルー(*注)の中では、遅咲きだったというコンプレックスを持ちながらも
「感謝とリスペクト」を持ってどんな人にも対等に向き合うHIDADDYさんの人間性に感動しました。
元ダンサーでもあるHIDADDYさんのシーンへの目線は興味深いものがあります。

※53(ゴミ)クルー
般若、漢a.k.a GAMI、TOKONA-Xなど、日本語ラップを代表するMCたちの生まれ年、「昭和53年」から名付けられた世代。
JAPANESE HIPHOPの当たり年と言われている年代。


 

REIKO
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https://freshdancestudio.com/news/details/122.html

2017年からFRESHでのレッスンがスタートしたOUTSETのREIKOさんのインタビュー。
地元京都での活動・手話ダンスがNHKの番組に取り上げられたこと・OUTSETの自立的な活動など、
濃ゆい話題が次から次へと、出てきましたが、
個人的に衝撃を受けたのは、「イベントオーガナイザーとしての姿勢」です。
イベンターにとってこれ以上参考になる話はないのではないでしょうか。

 


年が変わって、2018年。
今年1発目のインタビューも既に決定しております。
こちらは後日発表になりますのでお楽しみに。
今年も様々なダンサー、アーティストの方々をみなさんに紹介していきたいと思います。

sage.

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