カテゴリー別アーカイブ: CITY ATTACK

【個人差あり】初舞台の気持ち

ご無沙汰してます、ニュースタッフヒナコこと
フカザワヒナコです😀
フカザワでもヒナコでも何でもイイです気軽に呼び捨ててください!

すっかり秋らしくなって外での練習も苦じゃなくなってきましたね~🌕🌾
年末に近づいて来たと言うことは、FRESHの発表会も近づいてきた‼️ってゆうことです👍️✨
今年は「NAMURA ATTACK」という名に変身してます!
実は9月12 日(日)から申し込みスタートしちゃってるんです!😮
来月10月12日(火)までに申込書の提出お願いします🌟

そしてそして

超いきなりですが今日はこの場をお借りして
フカザワヒナコ初発表会当時の心の中をお話したいと思います🖊️😒

ダンスを始めるか悩んでたり、初めて発表会出ようか悩んでる…
ってゆう人たちの背中をおせたらなと思います💭
少し長いですが時間があれば是非読んでください(笑)

ゴーゴー✍️

さてさて
何かを始める前の不安や恐怖みたいなのってなんなんですかね??

フカザワは時間の流れがぐにゃ〜ってする感じがして
急に緊張がブワァーって全身にまわり始めます

フカザワは別のスクールでダンス始めて、
1ヶ月後ぐらいで発表会の申し込みが始まったんです!

その時の頭の中はこうです

・絶対無理(自信ない)
・そもそもこんなに下手やのに舞台たっていいの?
当時は首を左右に全く動かせなかったしターン一回転もまわれなかった
・間違えたら終わるんちゃうん(ダンス人生終了か?)
・自分のせいで作品壊したらどうしよう(まわりの人に迷惑かけたらどうしよ)
・失敗したら…(まわりにどう思われるんやろ?)
・ダサすぎて恥かくんちゃう?

…エトセトラです

ほんまに、考えすぎてます🤣
ダンス好き!やってみたい!ってゆうより不安や恐怖が圧倒的に勝ってました💦
自分を守るのに必死です

当時は入門クラスにいて、みんな始めたてやったけど、それでもまわりがかっこよくて、先生がすごくて、すれ違うダンサーの人たちのオーラが強くて、とにかく圧倒されまくってたんです
もう違う何かが漂ってる感じ

教室入るの怖いいい!怖いて心の中でびびりながら通ってました(笑)😨
発表会ってゆう壁も、めっちゃ高くて大きくて、結局は出演するんですが本番が終わるまでは、ずーっと緊張してましたね~

勇気だして出るって決めたきっかけは友達の言葉でしたね💭

まだやってもないのにどうなるかわからんやん
ひとりじゃない
せっかくできる経験やのにやらないのはもったいない!!!
無理って決めるのはやってからにしよう

って言われた思い出が残ってます
この言葉をはなった彼女も当時初心者です、フカザワにイナズマが走りました⚡️
失敗にびびりまくってるし、どう思われてるのかも気にしまくってるけど、関係ないや~んってなったんです❗️
彼女に感謝と尊敬です✨✨

とは言うものの、何かに潰されそうな気持ちはずっとありましたね…

でもいざゲネプロリハ、本番になったら、お客さんにどう思われるかなんて考えもしない、必死すぎて考えてられなかったです(笑)
舞台にのまれたし、ターンもぶれてたし、前もわからなくなりそうで、緊張しまくって、当時の写真や思い出はスーパー黒歴史ですが
びっくりするぐらい楽しすぎました、アドレナリンもすごかった(笑)

自分たちの出番が終わってから、他のクラスの作品を見て、いろんな魅力が山ほど溢れてて、感動しました🤩

こんな人たちみたいにカッコよくなりたい
もっとダンスやりたい
ずっとやり続ける!!!!!

ってその時決めました(笑)(笑)
はまりすぎて、何もわかってないのに、ダンスの専門学校へ進学するぐらいです(笑)
もっとやりたいってそう思えた瞬間でした💭

やりたいやろうって思ったときが一番早くて、最高のタイミングです😀✨

長々とすみません…💦
一個人の思い出、考え方です!(笑)
いろんな方の考えや思いがありますよ!面白いです!

てなわけでフカザワはNAMURA ATTACKゴリ推しです👍️
最近は行動や挑戦がしにくい世の中ですが最高の思い出を作りましょう!

この写真は前回の発表会時の写真です⭐️



自分磨いてカッコよくなりましょう🔥🔥
そして、ゲストショーやゲストライヴなどもあって終始めっちゃイケイケで楽しめると思います!

申し込みは9月12日~10月12日までです!
FRESH DANCE STUDIOまでお待ちしております!

フカザワヒナコより

City Attack零レポと、スタッフの視点からの振り返り

 

2021年4月11日にスタジオパルティッタにて開催したCity Attack零(ゼロ)

コロナ禍での開催ということで難しい問題もあったものの多くの方々の協力のもと、無事に開催することができた。

イベントレポートと、スタッフとしての個人的な感想を書こうと思う。


前回、2019年12月8日の「City Attack最終回」から実に16ヶ月と3日
イベントを開催できないどころか2020年4月からの緊急事態宣言の影響で存続自体が危ぶまれたFRESHにとって「復活」を象徴する、とても大切な日となった。

コロナ禍での開催・スタジオパルティッタでの開催・オンライン配信も同時進行…と、今回はとにかく初めてづくし

それでも無事に開催できたのはインストラクターや生徒さん、そして当日サポートしてくださった技術スタッフのおかげだろう。特にこの技術スタッフ(音響・照明・VJ・撮影班)の功績は大きい。毎回思う事だが、彼らプロフェッショナルの力なくしてはCity Attackの成功はあり得ない。

またそれだけでなく、今回は多くの奇跡に見舞われた日だったと思う。


1, 晴れ男のパワー炸裂!

City Attack零が大成功をおさめた大きな要因はなんといっても天候だ。というのも、今回は海沿いのロケーションに合わせて野外のスペースにDJブースや物販、フードブースの配置を決めていたからだ。これらはもちろんピーカン前提の計画である。
(もちろん雨天用のプランも用意していたけど、とても窮屈な配置になっていたことは間違いない)

そんな賭けに出た我々スタジオサイドに嫌なプレッシャーをかけるようにイベントの前3~4週間ほどは日曜になるたびに雨が降っていた。それも少雨ではなく、傘をさしていても足元は濡れてしまうほどのしっかりとした雨。不安が漂うなか「イベント当日は絶対大丈夫っすよ!」となかば自分に言い聞かせるように根拠のない「晴れ予想」を先生方や生徒さんに語っていた。

そしてイベント当日…この一世一代の大博打に見事打ち勝ち、文字通り雲ひとつない晴天!

朝焼けとともにレンタカーをゲトりに大国町に走っていた僕はこの時点で安堵のため息をついていた。非科学的なことは信じないタチだがこの日ばかりはオーナーの見事な晴れ男っぷりに感服した。(これまでもFRESHのイベントは晴れが多かったのだ)

こうなれば、野外で行われる人気パーティ「HOOFIT」も本領を発揮してくれるというものだ。

安定のDJ陣によるgood musicとDISCOBALL-IKEDA氏による照明&スモークの演出。密を避けて遊べるという安心感と、何より久々に音楽を大音量で聴けるというシンプルな快感。早い時間から多くの方がアルコールを求めて続々とバーカンに走っていたのも無理はない。

「野外にパーティスペースを設ける」という発想はコロナ対策の一環として生まれたものではあるが結果、FRESHにとって新しいイベントの形を作り上げることができたと思う。オーナー2人が長年、最前線のプレイヤーとして自分が楽しむことと、人を楽しませることを大事にしてきたからこそ、ピンチをチャンスに変えることができたのだと思う。


2, メインコンテンツのクラス作品&ゲストショー

多くの出演者は、久々の大舞台ということで、レッスンの前後やレッスン以外の曜日に自主練を行う人もいたりと、練習期間から並々ならない気合いを込めていたのが伝わってきた。それは本番前の舞台裏でもひしひしと感じた。

 

そして今回、ショーにおいても初めてのコンテンツを取り入れた。それはソロショーだ。7名のゲストダンサーが続々登場し、1分半~2分ほどのソロを披露する。なんとも贅沢な時間だ。せっかくなのでおひとりずつ紹介したい。


GON (サカナウマゴン)

トップバッターらしさ全開!Pete Rock&CL SMOOTH  – They Reminisce Over You の有名なイントロと共に颯爽と登場しバイブスの鬼と化してぶちかましてくれた。この日のために減量にも挑戦したという。ショーのラストは伝家の宝刀、捨て身のフロア技で完全燃焼。


MAHIRO(error)

クラス作品ではUSのHIPHOPを使った新鮮なフレイバーを届けてくれたが、ソロショーでは真っ向勝負で「これぞKRUMP!」な曲とともに、気合い十分なソロを見せた。帽子も器用に使いながら最年少とは思えない貫禄でラストまで踊りきった。


KOSSY (FOUNDNATION)

TRAPにフットワークを乗せたり、BREAKINGで音にはめることに関してはこの人の右に出る者はいないのではないだろうか… 。ここ数年追求している立ちのHIPHOPもアクセントに用いながら自在な表現。まさかの2曲使いで気迫のソロショーを見せつけてくれた。


MA-NA(BOO-YA)

「お立ちダンサー」としてのキャリアも長い彼女は、ノっているだけで魅せることができるダンサー。振りを踊るだけでは出ないナチュラルなかっこよさを存分に見せてくれた。今年リリースの Kyah Baby / Love Storyが、もはや彼女のテーマソングに聴こえるほど音楽を「纏って」いた。


YUKIE

ひとつひとつのラインが本当に美しく、無駄や隙のないショーだった。そもそも彼女のソロショー自体が凄まじく貴重なことなので、出演を決めてくれた時点でとても嬉しく思った。「愛した時間は決して無駄ではない」という曲のメッセージも相まってエモーショナルなソロとなった。


IPPEE (GIDDAP)

いぶし銀なHIP HOPスタイル炸裂!自然に繰り出すフロアや何気ないスライドの中にもスキルが詰まっていて、暦年のダンサーとしての貫禄と経験値が随所に見られた。「穏やかにぶちかます」というのだろうか。とにかく味わい深いショーだった。


REIKO(OUTSET)

ラストはこの人!妖艶なオーラを解放し、会場を一気にREIKOワールドに染め上げソロショーのトリを飾った。生徒の中には「REIKO LOVE」のうちわとサイリウムを掲げて応援する“ガチ勢”の姿も。

結果、最高なソロショーのリレーが実現した!


もちろんクラスやゲストショーについてもひとつひとつ振り返りたいところだがスペースの関係で割愛させていただく。その代わりに敏腕カメラマン Quwaaan氏がおさめてくれた臨場感あふれる写真を紹介しよう。

運営サイドになると時々麻痺してしまうのだが、写真を並べて眺めていると改めてこのイベントの規模と豪華さに鼻息が荒くなる。

ただ、イベント直前に新型コロナの濃厚接触者になってしまったり、PCR検査では陰性だけど熱が上がってしまったり、地方から大阪に行くことが認められず不参加になったりと、やりどころのない悔しさを持たれた方がいたという事もここで記しておく必要がある。手放しで全てを「楽しかった」で済ませられないのもこのコロナ禍でイベントを開催する難しさだ。


3, とうとう来たなぁ、この時が!

野外ステージにて登場したシンガーÄuraさんのライブ。海沿いの夕焼けロケーションにしっかりとハマって最高な時間になった。この時をどれだけ待ちわびたことか…。

裏話をひとつすると、年末の企画会議の段階から「名村で夕焼けの時間にÄuraさんのライブ見れたら最高だな」と話していたのだ。そのために「4/11 大阪 日没」でググるなどして、ベストの時間を割り当てた。(それによって「絶対にタイムを押せない…!」という更なるプレッシャーにも見舞われた訳だが…)

また、事前にFRESHプレゼンツでインタビューもさせていただいたこともあり、彼女や彼女の歌に対する親近感も増していたのでこの瞬間ばかりは舞台裏の「小部屋」を抜け出し、ライブを拝聴した。


いざ、ライブの時間。夫であるDJ INGA氏がバックDJを担当し、英語曲のカバーからゆったりとスタート(この間に、バーカン前にいた人もゆっくりとステージに集まってくる)。次にkzyboost氏と制作した「monologue」 や1Co. INR氏がトラックを手がけた「BLUE CITY」そして恐らくまだ未発表の曲も披露するなど盛り沢山なセットリスト。そしてもちろんラストはやっぱり「SKYWALKER cover」…。しっとりと締めくくった。

(なぜ「やっぱり」なのかはインタビュー記事を読んで欲しい)
https://freshdancestudio.com/news/details/243.html

大人から子どもまで、みんなが一つの音楽に聴き入る極上の時間だった。海沿いの景色や、ゆっくりと夕焼け空に溶けていくようなÄuraさんの歌声によって涙腺もついつい緩めに。僕もすっかりおじさんである。


4, イベントを終えて思うこと。

大阪市を対象とする「まん防」にしたがって泣く泣くイベントは20:00までに。…なのだが、ラストのDJ DYが針をあげても名残惜しそうに会場内に居座るクラバーの姿も。「撤収なので帰ってください!」と言いにくいこの複雑な感情…!できることならそのまま打ち上げで語らいたかったところだが、断念せざるをえない。

自分は今回、イベントのフライヤーに書かせてもらったコラムで「『みんなに楽しんで欲しい』というシンプルな理念に立ち戻って…」と「生徒会かよ!」とツッコミをもらうような真面目な目標を掲げていたのだが、まさにその通りになって心からほっとしている。


個人的な思い入れを書かせてもらうと今回のCity Attack零について「久々に開催できてよかったなあ」程度の気持ちではない。去年の春、2,3人でスタジオにこもってネットワークの調整をしたり
、オンラインレッスンの説明ムービーを撮ったり、日々更新されていくコロナ関連の情報を集めたりしていた試練続きの苦しすぎる時期から考えれば、多くの方と集まって音楽やダンスを共有できるだけで奇跡同然だと思うのだ。City Attackに参加された出演者や、会場に来てくださったお客さんの笑顔を見てようやく去年から続いたその長い試練に一つ区切りがついたような気がした。

もちろんコロナの問題が解決している訳ではない。大阪はまた陽性者数が激増しており、この文章を打っている間にも「緊急事態宣言の発令要請」のニュースが入ってきたりもしている。しかし、スタジオ最大のイベントが無事に開催できたことに対して胸をなでおろして休息をもうける権利はあるはずだ。

イベント後、数日は放心状態だったが、ようやく整理がついてPCと向き合ってレポを書いてみた。会場に来ていただいた皆さん、オンライン上で観覧してくださった皆さん、そして今まで10年間FRESH DANCE STUDIOを愛して支えてくださった歴代の生徒さん、インストラクター、そしてスタッフにお礼を申し上げてイベントレポを閉じる。

本当にありがとうございました。

FRESH DANCE STUDIO STAFF Seiji Horiguchi

「City Attack零」のCMが到着!! ダンススタジオの新境地へ。

 

2月に入ったにも関わらず大阪の気温は二桁台をマークしておりかすかに春の匂いすら混じった雨がしとしと降っています。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

ここ最近SNSでも再三お知らせしているCity Attack ZERO.
例年、夏(7月)と冬(12月)にイベントを開催しているFRESH DANCE STUDIOとしては異例のタイミングですが、今年は4月11日に開催します。春真っ只中です。

「あれ?City Attackって前回で最終回だったんじゃないの?」

と不思議に思っているあなた。そうなんです。City Attackは2019年に一度最終回を迎えました。超豪華なダンスショー、そしてスペシャルライブやDJタイムなどこれ以上ない盛り上がりのなか、その幕を降ろしました。

しかし、2020年。未曾有のパンデミックに直面し、発表会が開催できないどころか、存続そのものが危ぶまれたFRESHが、皆様のおかげで再び息を吹き返し、改めてイベントを開催させていただくとなった時にタイトルをどうするかと考えると、降りてきたのは「ゼロ」でした。

一念発起!
心機一転!
初志貫徹!

言い方、捉え方は人それぞれですが、
要するにまずは初心に戻って
シンプルにダンスや音楽を楽しみたい(楽しんで欲しい)
という
ピュアな気持ちで望もう!という姿勢です。

会場も、9年間お世話になった味園ユニバースから
スタジオパルティッタ(旧・名村造船所跡地)へお引越し。
海風が心地良いロケーションで
よりフレッシュなイベントを目指します。

「~~~ゼロ」というタイトルはよく耳にしますが
劇場版クローズZERO』世代の僕からすれば

「全て壊してゼロになれ」

というリンダマンのつぶやきが聴こえてきそうです。
リンダマンまじで強いっすよね。
パンチの音が全然ちゃうもん。


さて、例のごとく脱線しすぎましたが
ここからが本題。

今、僕がPCとにらめっこしながら
このブログを書いている2月1日現在
クラス作品の参加者を募集中なんですね。

つまり生徒さんの出演申し込み期間という訳です。

発表会シーズンというのは
普段からレギュラーレッスンに通っていなくても
今回だけあのナンバーで出演してみようかな」など
多くの方に興味を持っていただく時期でもあります。

そこで…

「FRESHってどんなスタジオなのよ」
「どんなインストラクターが在籍してんのよ」
「『ストリートストリート』って言うけど
具体的にどういうことよ」

などなど様々な好奇心や疑問にお応えすべく
あるCM」が公開されました。
まずはこちらをご覧ください。

 


見ました?スキップせずに最後まで見ました?
音もありで見ました?

月並みな感想しか出てこないのがもどかしいんですが

まじで渋(しび)い。

「ダンススタジオの発表会のCM」でイメージされる
映像の範疇(はんちゅう)をはるかに超えてきました。
僕はこの映像を初めて見た時の鳥肌を忘れないでしょう。

この映像作品に表れている通り、
FRESHは、ただのダンススタジオではないんです。
こんなかっこいいダンサーが沢山在籍しているんです。
ストリートストリート』と連呼するのは、文字通り
路上で発祥したカルチャーとその歴史に
敬意を払って日々生活しているからなんです。

そしてもちろん
City Attackはただの発表会じゃない
のです。

この映像作品を観て興味を持たれた方は
今回のCity Attack ZEROで作品を出す
ダンサーを是非チェックしてみてください。

[City Attack ZERO参加クラス一覧]
https://freshdancestudio.com/news/details/234.html

※講師によっては既に申し込みを終了している方もいらっしゃるのでご注意ください。

さて、今日はそんな衝撃の映像作品に携わった制作チームの紹介をしたいと思います。

この映像作品、特筆すべきは
映像の素材も、音源も全て完全オリジナルという点。
映像も撮り下ろし。音源も録り下ろし。

どこかから映像を引っ張ってきている訳でもない。
映画やアニメのサントラを使っている訳でもない。
ここに制作チームの本気度がうかがえると思います。

そんな本気の方々を紹介しましょう。

👉

まずはじめに、監督TEIKOKU FILMさん。
企画立ち上げからロケ地の決定更には演出の一つひとつまで手がけました。のちに出てくる撮影監督と共にあらゆるロケ地を巡り、すさまじくタイトなスケジュールのなか、撮影を敢行されました。

TEIKOKUFILM Youtube Channel
https://www.youtube.com/user/TEIKOKUFILM/videos

👉

次に撮影監督イルミノルフスキーさん(ダイコク映像)
機材の調達はもちろん、実質的な撮影から編集までを全て彼が手がけました。アイデア的な部分をTEIKOKU FILMさんが担当するならば、こちらはいわばテクニカルな部分を担当されたという訳です。

DAIKOKU FILMS Youtube Channel
https://www.youtube.com/user/DahkeyULTIMATE

構図やカットのあれこれは、素人の僕には分かりませんがこの二人が手を組んだからこそ、映画のような質感や迫力が実現したということははっきり言えるでしょう。

👉

さらに出演されたキャスト
これはもちろん今回作品を出されるFRESH DANCE STUDIOのインストラクターです。

Amichoke  /  aoi takase  /  Ayah  /  ayana  /  BUUBEE   /  CHEKE  /  DRAGON  /  DY  /  GON  /  HONGOU  /  IPPEE  /  KAZUKIYO  /  keiko  /     KOSSY  /  MAHINA  /  MAHIRO  /  MAKOTO  /  MA-NA  /  michi  /  MIO  /  oSaam  /  REIKO  /  Shinji  /  SHIZUKA  /  TAA  /  TAKENO  /  TAKUYA  /  YUKIE

全28名。

ワンカットずつが本当に一瞬ではありますがどこにどのダンサーが映っているか探すのも楽しいかも。一人ひとりの立ち姿、踊り、視線…そのどれもが隙がなくて本当にかっこいい。

もちろん28名のインストラクターの方々はCity Attack当日、チームあるいはソロでゲストショーも披露してくださいます!ナンバー作品と合わせて是非チェックしていただきたい。

👉

そして最後にCMの世界観を決定づける為に必要不可欠な「音楽」。こちらは、YUNGEASY & ip passportのお二方によって作られました。

楽曲名は 『WAKE』

アグレッシブでスピード感全開!!!な一方で
どこか柔らかさや懐かしさもじんわり
感じさせる不思議なトラック。
冒頭の上ネタが鳴ったところから
既に心をがっちり鷲掴みされます。

超エモいい。

City Attack ZERO」という
イベントタイトルにしっかりちなんで
目覚め・始まり」を想起させるトラックでした。

YUNGEASYさん、ip passportさんは
PARKSIDE RADIOにて毎週水曜日に
音楽配信を行なっているので
そちらも是非チェックを。

EVERY WEDNESDAY PARKSIDE RADIO (IG live)
https://www.instagram.com/parkside_radio/

YUNGEASY SoundCloud
https://soundcloud.com/yungeasy

ip passport Sound Could
https://soundcloud.com/ippassport


とにかく何度見ても、グッとくる映像作品です。
90秒間に大人の本気が詰まっています。
制作チームの今後の活動にも注目したいところ。

そして我々スタジオスタッフも、
ダンススタジオとしての新境地を目指して
City Attack ZEROをお送りしたいと思います。


という訳で今日のブログのおさらい

・City Attack ZEROの参加者募集中
・CMの制作チームの紹介
・リンダマンはまじで強え

ではまた。


文章 : Seiji Horiguchi

City Attack最終回キャスト紹介ブログ⑤

City Attack最終回のキャスト紹介。
今回はダンサー以外のキャストを紹介させていただきます。
ステージに立ち、パフォーマンスをすることはありませんが
間違いなくイベントを支えてくれている重要人物たちです。

ゲストダンサーの紹介や、それに続く余談シリーズは以下からチェックのほど。
(全部読んでくれている人はどれくらいいるんだろう…)

City Attackキャスト紹介ブログ①
https://freshdancestudio.com/blog/2019/11/city-attack%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%9b%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a0/

City Attackキャスト紹介ブログ②
https://freshdancestudio.com/blog/2019/11/city-attack%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%9b%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a1/

City Attackキャスト紹介ブログ③
https://freshdancestudio.com/blog/2019/11/city-attack%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%9b%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a2/

City Attackキャスト紹介ブログ④
https://freshdancestudio.com/blog/2019/11/city-attack%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%9b%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a3/


 

◉MC TATSUYA

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ダンサーとして第一線で活躍しながらも平日週末昼夜問わず、イベントの進行を務めるMC TATSUYA。
長年のキャリアで培った鋭い勘は不測の事態にも即座に対応し、その野太くもツヤのある声は、プレイヤーとオーディエンスの心拍数を一気に引き上げる。信頼と実績の名MCは、もはや「腕の立つやつ」だけでは形容しきれない。


 ◉DJ QUESTA

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大阪を代表するDJであり、HIP HOP,R&B,SOUL,HOUSE,TECHNO,LATINなどなど
世界中に溢れる音楽を柔軟に受け入れ自らのフィルターを通してフロアに届けている。
現在は「PROPS」や「HOOFIT」など、大阪の人気パーティの一角を担いながらも東京をはじめ
様々な街へ繰り出してはdig&spinを繰り返す。
また、レコードショップスタッフとしての長年の経験を活かし、”BETWEEN MUSIC STORE”の運営にも注力している。


◉DJ JAM

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97年式の岸和田育ちのDJ。高校時代、偶然立ち寄ったuprise MARKETでレコードに不思議な魅力を感じてDJを志す。「HIPHOPはストリートから学ぶ」という教訓のもと知識とレコードを蓄える。
音楽への愛情が深いDJこそが本物だという信念を持って日夜、指先を黒く汚す。


 ◉REALY

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アーティスト写真の撮影から、ワンマンや野外フェスの撮影/ディレクションまで手がけるフォトグラファー。ダンサーやシンガーが見せる一瞬の表情や躍動感を、見事なまでにフィルムに収める。
しかしどんなに規模が大きくなろうと、彼が貫くのは「人懐っこさ」。
「被写体 – カメラマン」の関係ではないことをわかっているからこそ写し出せる光景がある。


◉JYUNYA FUJIMOTO

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大阪アンダーグラウンドにピタリと寄り添い、アーティストの日常や、街の表情を繊細に写し出すフォトグラファー。普段は素通りしていた街角も彼の写真を通せば映画のワンシーンに。
近年は不定期でphoto exhibitionを開催するなど、表現の場を広げつつある。


 ◉MACHETE

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浪速区元町にたたずむメキシカン料理屋。
自家製チリソースと極太ソーセージを使用した
本格的なスパイシータコスを楽しむことができる。
またナイトクラブに出店しては、タフなパーティピープルの胃袋をがっちりサポート。
メキシカンフレーヴァーを味わいたいなら間違いなくココ。


 ◉日の松

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たこ焼き、お好み焼きに並ぶ大阪ソウルフードといえば
ホルモン焼きうどん。その代表格が日の松だ。
大阪の下町に店舗を構えながらもイベントでの出店にも対応している。
ごま油と胡椒が香る塩豚カルビ丼も是非ご賞味あれ。


all text by Seiji Horiguchi


さて、余談ですがCity Attackでダンスやライブの時間に負けず劣らずみんながぶち上がる時間、あなたはご存知ですか?

それは「パーティタイム」です。

ナンバープレゼンテーションやゲストLIVE、ゲストダンスショーも終わりラストのDJタイムは、全ての緊張やプレッシャーから解放されて、ただただゆったりまったりと音楽やドリンクやフードを楽しむ時間。ナンバーの打ち上げや忘年会的位置付けで盛り上がる方もいます。

今日はDJやカメラマンやフードブースの紹介もしたことですし、昨年のパーティタイムの写真を振り返ってみましょう。

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いかがでしたでしょうか?
これらのスナップを見ると「City Attackはただの発表会じゃない!」と
言われる理由が少しわかる気がします。

みんなでデロデロになるまで乾杯するもよし。
誰かの結婚や誕生日をお祝いするもよし。
ダンスや音楽について熱く語るもよし。
フロアで輪になって踊るもよし。
カメラマンにスナップをねだるもよし。
気になるあの子に思い切って話しかけるもよし。

とにかく自由な時間です。
オープン14:30
クローズ22:30
という長丁場なイベントではありますが
City Attack最終回を
是非、最後の最後まで味わい尽くしていただきたいと思います^^

それでは、これで長らく続いたキャスト紹介ブログシリーズを閉じます。
12月8日、味園ユニバースでお会いしましょう。

seiji horiguchi

City Attack最終回キャスト紹介ブログ④

12月8日に味園ユニバースで開催するCity Attack最終回のキャストを紹介するシリーズ。
今回で「ゲストダンスチーム」の紹介は最後です。

全18チームの紹介は以下の記事を参照ください。

ゲスト紹介ブログ①
https://freshdancestudio.com/blog/2019/11/city-attack%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%9b%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a0/

ゲスト紹介ブログ②
https://freshdancestudio.com/blog/2019/11/city-attack%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%9b%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a1/

ゲスト紹介ブログ③
https://freshdancestudio.com/blog/2019/11/city-attack%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%9b%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a2/


 

◉Soysouce

soysouce
HIP HOPへのrespectやかっこよさへの嗅覚はそのままに、
毎年新たな”Soysouce World”を提示する人気チーム。
独創的な世界観と予測不能な展開から繰り出されるショーケースは
オーディエンスの脳裏に焼き付いて離れない。
大阪ニュータイプをかかげる3人衆が、今年もステージを縦横無尽に駆け巡る。


 

◉sucreamgoodman

sucreamgoodman
NYのHIP HOPを鮮度の高い状態で日本へ伝えるなど
数えきれない功績を残してきたLiving Legendことsucreamgoodman.
その一挙手一投足に滲み出る経験値と独創性は
その場の空気を一気に彼らのカラーに塗り替える。
今回はoSaamとBUUBEEのコンビでの登場だ。


 

◉Suttesutte Highte

sutte sutte hight
African,Reggae,HIPHOPと、様々なBlack Cultureのフレイヴァーを取り入れては
二人にしか出すことのできないヴァイブスに乗せてoutput。
彼女たち以上に妖艶なダンサーはこの日現れるのか。
「吸って吸って…吐いて…」
この意味深な深呼吸が始まりの合図。


 

◉ TATSUYA&IPPEE

TATSUYA&IPPEE
大阪underground発のチーム、”GIDDAP(ギダップ)”をレペゼンする2人。
MCとしての活躍もさることながら、”THE BROTHERS”メンバーとしてJDD出場を果たすなど
現役バリバリのマニアックなダンサーであるTATSUYA.
緩急をつけた味のあるスタイルでTHE GAMEを始め数々のバトルで戦績を残すIPPEE.
長年の盟友が満を持してタッグを組む。

 


all text by Seiji Horiguchi


さて、余談ですがみなさんは

City Attack 伝説の第一回

をご存知でしょうか?

FRESH DANCE STUDIOがオープンしたのは今から9年前のこと。2010年12月7日。そして記念すべきスタジオの発表会。名前を「City Attack」として(当時はまだClub Jouleで)開催したのが2011年7月。そう。前代未聞の

スタジオのオープン半年後に発表会を開催

したのです。その当時のCMがこちら。

既にお気づきの方も、思い出した方もいらっしゃると思いますが、発表会の日にちに ご注目。

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そう。またまた前代未聞の

3DAYS。しかも神戸・京都・大阪と移動しての開催。

つまり、
・スタジオオープンから半年後に
・3日間連続で
・神戸/京都/大阪の3都市をまたいで
イベントを敢行したのです。
凄まじいスタートダッシュ。skrrrrrrr!!!!

僕はその頃FRESHスタッフではなかったのですが当時を知るOBスタッフの方に話を聞いたところ

3日間、頑張りすぎて鼻血が止まらなくなった

と話されていました。まじっすか。

そんなスタッフの凄まじい疲労やイベントの準備にかかるエネルギーを考慮した結果、この「3日連続スタイル」は初回にして幻となりました。知る人ぞ知る伝説の回ですね。そうやってスタートダッシュや、その後の軌道修正、また数々のゲストを迎えて今日まで進化してきたCity Attack。10回目にして最終回を迎えた今年は、いわばこの9年間の集大成と言えるでしょう。

また、各種SNSなどでも再三お伝えしていますが、City Attackは最終回を迎えるわけですが
FRESH DANCE STUDIOが終わるわけではありません!発表会が、よりパワーアップして生まれ変わるための最終回です!今後のダッシュにも乞うご期待。


次回のキャスト紹介ブログは最終回!
MC,DJ,PHOTO,FOOD BOOTHのみなさんの紹介です。

Seiji Horiguchi

City Attack最終回キャスト紹介ブログ③

12月8日に開催する、City Attack at. 味園ユニバース最終回。
ゲストダンスチームの紹介の第三弾です!

過去の記事はこちらからチェックをお願いします。

紹介ブログ①
https://freshdancestudio.com/blog/2019/11/city-attack%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%9b%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a0/

紹介ブログ②
https://freshdancestudio.com/blog/2019/11/city-attack%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%9b%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a1/


 

◉MIDDLE FILTER

MIDDLE FILTER
90’s HIP HOPの音楽、踊り、ファッションを誰よりも愛し
自らの解釈と信念をもって現代に提示するプロフェッサーことHIRO&MAKOTO。
経験に裏付けられたマニアックでスキルフルな彼らの踊りが日本のダンスシーンに
与えてきた影響はあまりに大きすぎる。
90’s HIPHOPマニアが結集したクルー”THE BROTHERS”での活動も全国から注目を集めている。


 

◉MIO×MAHINA

MIO×MAHINA
バトルやコンテストで凌ぎを削り、不動の位置を築いたMIO,MAHINAの2人による人気ユニット。
個を磨き抜いた彼女たちの前では、styleの違いすら魅力の一部に。
かっこよさの定義や有り無しなど、根幹のfeelingの共有こそが最大の武器だ。
QUEEN of QUEEN、City Attackにて再び始動。


 

◉MO★JO

MO★JO
流行の移り変わりと競争が激しいHIP HOPのシーンにおいて鋭くアンテナを張りながらも
どっしりと”らしさ”をキープしているYukkiとSHIZUKAの名コンビ。
キャッチーながらもタフでラフなスタイルを前面に押し出した“MO★JO節”にファンは増加中。
今やシーンのサバイブには欠かせないSNSも巧みに駆使しつつ、日々最前線で踊り続ける。


 

◉REIKO/OUTSET+YURI/甘い飴

REIKO+YURI
関西JAZZシーンのスタンダードを引き上げた強力なチームをレペゼンするREIKOとYURI。
互いの考えやスタイルに共鳴し合い、数々のショーや舞台で共に表現を追求してきた。
観る者を自らの世界に引き込むREIKOと観る者に世界観を投げかけるYURIの
コントラストは何度観ても息をのむ。


all text by Seiji Horiguchi


さてさて、余談ですが会場である味園ユニバースのこと、
みなさんはどれだけ知っていますか?
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1965年に創立され、来年で創立55年を迎える老舗のクラブです。
元々はキャバレーのクラブとして建てられたのですが
経済や嗜好の変化と共に、徐々にそれ以外の目的でも使われるように。
渋谷すばるさん、二階堂ふみさん主演の映画
味園ユニバース」でその名前を初めて知った方も多いのではないでしょうか?

最近では、City Attackだけではなく、ダンスバトルやMCバトルをはじめ多くのストリートカルチャーのイベントの会場としても広く親しまれています。


 

この味園ユニバースが建てられた1965年ですが
調べてみるとこんな出来事があった年でした。

・大塚製薬がオロナミンCを発売。
・日本サッカーリーグが開幕。
・不二子不二雄原作のアニメお化けのQ太郎が放送開始。
・日本最初のカラーテレビアニメ「ジャングル大帝」が放送開始。
・日本プロ野球、第一回目のドラフト会議が行われる。

僕らがイメージする「昭和」の像ってこんな感じかもしれないですね。お父さんは野球、子どもはアニメ。酒屋に行くとオロナミンCのポスターが貼ってある、みたいな。そんなオールウェイズな雰囲気が令和になっても漂い続ける文化遺産のような建物が味園ユニバースなのです。レトロ&バブリーな空気感を是非楽しんでください。images (1)


 

それでは最後に、夢に出てきそうな味園のCM集を眺めながらお別れです。

 

Seiji Horiguchi

City Attack最終回キャスト紹介ブログ②

City Attackキャスト紹介ブログ。
本日は第二弾。
City Attackの豪華なゲスト陣の魅力が
少しでも皆さんに伝わればこれに勝る喜びはありません!
僕も、紹介文を書きながら日に日に楽しみが増しています。

紹介ブログ①
https://freshdancestudio.com/blog/2019/11/city-attack%e6%9c%80%e7%b5%82%e5%9b%9e%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a0/

それでは、早速!


 

◉DONUTS

DONUTS
アンダーグラウンドHIPHOPの歴史やマナーを理解したうえで
新たな作品をcreateし続けるRyu,Taa,SAKU。
メンバーのキャラの濃さは関西随一。三者三様のflavorを見事なまでにナチュラルにmix。
結成から歴を経ても、スキルや音楽性のアップデートはとどまるところを知らず、
一つ一つのムーブの説得力は増すばかり。


 

◉HEX BEX

HEX BEX
日本の群雄割拠のHIP HOPシーンの中でも一際黒く光る3人組。
今年は山梨在住のビートメイカーMAHBIEとのコラボ作品でも話題を呼ぶなど
結成から20年を経ても、シーンを牽引する攻めの姿勢は健在。
“アブナイ”オーラをたっぷり全身に纏ってステージに降り立つ。


 

◉HYP+GRIMREAPERZ

HYP&GRIMREAPERZ
関西のHIP HOPの遺伝子を受け継ぎつつも、
今ままで見た事のないニュースタイルを作り上げてきた人気チームによるコラボ。
その破壊力は未だ未知数ではあるものの、メンバー1人1人のキャラの濃さと経歴は十分すぎるほど。
満を持して新時代のpioneerが味園ユニバースに降臨する。


 

◉KOSSY+PIYO+Hiroto × SharLee(Beat Box)

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3人のB-BOYと関西を代表するHuman Beat BoxerであるSharLeeによるセッションが実現。
爆発力をキープしながらも抜群の安定感を誇るムーブは
日本の数多のB-BOYの中でもトップレベルと言える。
何が起きるか分からない完全ガチセッションは、吉と出るか凶と出るか。
何者にも媚びず己を磨いた男たちによる化学反応が始まる。


 

◉Manijyu

Manijyu
彼女たちを”HIP HOP、HOUSE、TAHITIAN…or AFRICAN…?”
などとカテゴライズすることは、もはや野暮。
海を越えた様々なカルチャーのエッセンスを取り入れてナチュラルにブレンドし、
祈りを込めるかのように瞬間瞬間を噛み締めて踊る2人の一体感はもはや誰にも真似できない。
明らかに他とは違う、pieceでethnicな世界観を味わってほしい。


 

all text by Seiji Horiguchi


 

さて、余談ですが、毎年FRESHのイベントで作成している
FRESH Tee スペシャルカラー、今回もやっちゃいます!

普段、スタジオで取り扱っているのは
黒ボディに、白文字プリント

白ボディに、黒文字プリント
ですが、夏のVillage Camp、冬のCity Attackでは
それぞれ限定カラーを販売します。
今まではカーキ、バーガンディー、ライトブルー、ブラック×ブラックなどなど
様々な色を提案してきました。
気になる今年のカラーは!

ジャーン。

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チャコールグレーです!
ボディもプリントも同じカラーなのですが
文字のプリントの部分に光沢がある関係で微妙に異なって見えますね。

mapleスタッフのゆうすけ君に着用していただきました^^
(178cm XL着用)

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いい意味で文字が目立ちすぎず、普段使いでも着やすいかも!
発表会でリリースするカラーは文字通り限定で
再発注もありませんので売り切れた時点で、もうgetすることはできません!
ですので、気になる方はイベントがオープンした時点で
物販ブースに猛ダッシュすることをお勧めします。

City Attack、最終回の記念にぜひどうぞ。
お値段は税込1500円。やす!

Seiji Horiguchi

City Attack最終回キャスト紹介ブログ①

味園ユニバースで毎年開催してきた
FRESH DANCE STUDIOプレゼンツ、”City Attack”.
2011年に第一回が行われ、今年10回目にして最終回となりました。
10回の節目、そして最終回を記念して
ダンスもLIVEもいつもよりもボリュームアップしてお送り致します。

本日11/17より、キャストの紹介を行っていきます!
まずはゲストチームから!(AtoZ)
おなじみのチームも初めましてのチームも
是非どんなダンサーかを、チェックしていただければと思います。


 

◉Asian Kung

Asisn Kung
日本トップレベルの新譜への反応速度を誇る3人組のHIPHOPチーム。
リリース後間もない曲をいち早く取り入れてスタイルに取り入れる選球眼と柔軟性は
その道を志すダンサーならば間違いなくマストチェック。
TAKENO,TAMIYA,CHEKEは普段の活動フィールドこそ違えど、
アップデートされた作品をコンスタントに作り上げている。


 

◉At

At 
ダンスを通してBlack Cultureの魅力に狂わされたTAKUYA,ATSUYAの二人。
Skillに傾倒しすぎない。かといってPassionにも頼りすぎない。この絶妙なバランス感覚こそがAtの真骨頂。
結成から数年を経て各地のバトルで結果を残しつつも、
今なお”伸び代”がなくならない若き実力派POPPIN’コンビがCity Attackに初参戦。


 

◉BOO-YA

BOO-YA
ティーン時代から今日に至るまで一番近い場所で踊り続けたMA-NAとAKANE。
もはやチームメイト以上の絆がそこにあることは確かだ。
日々移りゆくHIP HOPの潮流を鋭くキャッチし、独自の解釈で表現。
強く美しい彼女たちのstyleは今や新たな”GIRL’S HIPHOP”の流派を生み出しつつある。


 

◉BOUNSTEP

BOUNSTEP
自在な緩急と、天才的な音(おと)感を誇るゆりっち、KAZUKIYOの二大HOUSE巨頭。
他に類を見ない彼らの独創的でエネルギッシュなスタイルは
”HOUSE”という言葉では片付けられるものではない。
見るたびに新鮮な衝撃を与えくれる唯一無二のチームだ。


 

◉BOXER×keiko

BOXER×keiko
昨年のCity Attack、驚異的なスキルと気持ちの熱さを
これでもかというほどステージに叩きつけたBOXERとkeiko.
東と西で活動してきた互いの持ち味を引き出しながら、一つの作品を作り上げた。
そんなHOUSEユニットがCity Attackに再登場。
on/offの切り替えや感情の出し入れなどにも注目したい。


 

all text by Seiji Horiguchi

 

今日(11/17)でCity Attackまで、ちょうど20日!
じわじわ本番は近づいております!

CITY ATTACK DVD まもなく♫

 

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年末に行われた、”CITY ATTACK” のDVDがまもなく完成します!!!

発表会申し込み時にDVDも一緒に申し込まれた方には完成次第メールにてご連絡させていただきますので、

もうしばらくお待ち下さい〜〜〜〜♫

 

発表会、申し込んでない!という方もご安心ください◎

スタジオでも直接申し込みいただけますので、スタッフまで^^

 

City Attack オープニング撮影に密着してきました。

 

2019年1月。
暖冬とはいえ、次第に寒さは本格的になり、
おでんをハフハフしながら食べるのが楽しい季節になりました。
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。
大阪帝国ホテルの地下に位置するFRESH DANCE STUDIOは
(建物の構造上なのか)真冬でも意外とポカポカしています。ありがたや。

おでんといえば、アメ村の北にある「呉屋」という居酒屋がオススメです。

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27075718/

たこ焼きとおでんという2枚看板が売りではありますが
他にも体の温まる料理と、多種多様なお酒を楽しむことができます。

貝のダシが染み込んだ大根は絶品です。
大根の上から軽くまぶしたとろろ昆布もいい仕事してます。

のっけから完全に脱線してしまいました。
切り替えていきましょう。


 

昨年12月に開催されたCity AttackのDVDの販売が2月よりスタートいたします。
(あらかじめ予約いただいていたみなさま、大変お待たせいたしました!!!)

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毎年恒例となっているこのCity Attack DVDシリーズ、
クラスのプレゼンテーションとゲストショーケース合わせて計4枚セットとなっております。

カメラも固定ではなく、様々なアングルからの映像を用いることで臨場感たっぷり。
さらに高画質・高音質で、じっくり作品を楽しむことができるんです!

あの、味園ユニバースの興奮を再び!

そしてもちろん、過去のCity AttackのDVDも受付にて販売いたしております。
「あの年のあのチームのショーをもう一度、綺麗な映像で見たい!」という方
もしくは
「自分の過去のダンスを振り返りたい!」という方は
ぜひスタジオにてお買い求めください。

※在庫切れの回も一部ございますので、ご希望の方はスタジオまでお問い合わせください。


 

…という、いかにもスタジオらしい宣伝はさておき、本日の本題へ。

City AttackのDVDは、ナンバー作品やゲストショーの映像が主なコンテンツではありますが
+α、おしゃれな特典映像がついてきます。
それが

オープニング映像。

侮るなかれ。
オープニングすらも妥協しないのがフレッシュダンスステューディオ。
毎年ユニークなオープニングを皆さんにお届けしています。

まずは過去のCity Attackオープニング映像を幾つかチェックしていきましょう。


 

◆City Attack 肆

◆City Attack 伍

◆City Attack 柒


 

ストップモーションを用いたり、色あざやかな電飾を効果的に使ったり。
City Attack 柒のオープニングでは一転、
一人の少女が歩いたり電車に乗ったりして、味園ユニバースへ向かう姿をシンプルなドキュメント風に写したり。

発表会のDVD作成と、このオープニング映像のプロデュースを一手に引き受けてくださっているのが

「ダイコク映像」

この名前に馴染みがない方も、
PROPSをはじめ、イベントのショーケースの動画をチェックしている方は
知らず知らずのうちにクリックしているかもしれません。

実はショーの映像の他にも
オリジナルの映像作品をアップされたりもしています。
こちらの映像はYUNG EASY&IP PASSPORTによるトラック「LOOP」のイメージビデオ。

YUNG EASY , IP PASSPORT – “LOOP”

(出演はYoung Cocoさんですが、彼のPVではありません)

過去に一度行ったダイコク映像代表のキダさんに行ったインタビュー記事はこちらから。

https://freshdancestudio.com/blog/2017/02/city-attack-vol-7-dvd%E5%AE%8C%E6%88%90%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%80%82%E7%B7%8A%E6%80%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%82%AF%E6%98%A0%E5%83%8F/

そんなダイコク映像による、
今年のCity Attackオープニング映像の撮影の現場に、お邪魔してきました。
今年はどんな映像作品になるのか。


 

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ロケ地は、かなりいろんなところを巡りました。
アメ村の中のいろんなお店にお邪魔したり、スタジオの中で撮影を行ったり…。

これがどう繋がって一本の映像となるのか。
このブログを見てくださっている方だけに軽くネタバレをするならば、こちらのPVをご覧いただきたいと思います。

RADIOHEAD / DAYDREAMING

 

完成、販売開始は2月頭から!!
City Attackのショーの映像とともに、ぜひお楽しみに!!

Seiji Horiguchi