更新され続けるFRESH。

こんにちは。staff annaです!٩( ᐛ )و
まず初めに 新年あけましておめでとうございます。🎍🌅
お正月いかがお過ごしでしょうか。もうそろそろお正月モードも明け仕事初めの方も多いのではないでしょうか。今年もFRESH DANCE STUDIO何卒よろしくお願い致します。

今回は、何を書こうかな〜と。そんないっぱい沢山書ける事がない。と話していたところ、”更新したくなる毎日を生きろ!!”と微笑み混じりに言われ、そうだなあと思いまして☁️ʕ•ᴥ•ʔ 早速タイトルにさせてもらい、書いてゆきます。新年も明け出遅れですが2022年にFRESHに居る中で見えていた光景、更新され続けていた2022年、振り返りまSUuuuuu~!!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

 


1.FRESHに在籍されているインストラクター計5名の方が昨年2022年2月27日に開催されたOSAKA DANCE DELIGHT“にて優勝,準優勝収められました。✨✨✨
HEX BEX & sucreamgoodman , BOUNSTEP

 

 

更には後を追うかのように、別開催地で”JAPAN DANCE DELIGHT“にて入賞していく2023現在在籍FRESHのインストラクターさん。

 

 

上からAmichoke +Mai , soil, D’LACSSY
昨年2022年、年明けからFRESH LESSONではお祝いムードが続きました。🎉🎉🎉㊗️
FRESHDANCESTUDIO在籍インストラクターさん合計8名の方がJAPANDANCEDELIGHT28 本線出場決定権を獲得しました。凄すぎます。🤩🎉🎉🎉
受付をしながらFRESHを普段利用されている方、FRESHLESSONに通われている方、沢山の方がエントリーをしていたかと思います。


2.TIME LESS vol.4 ,vol.5 ,Special


こちらは、2020年より“若手をHOOK UP”をコンセプトに始動したEVENT。定期的に開催中。FRESHで受講されている生徒さんを始めRENTALSTUDIOでご利用してくれている方など、これまでに沢山の方に出演をして頂いています。
EVENT自体はダンスショーだけではなくフライヤーデザインから場所、sageさんによる各チーム紹介文、当日のFOODやDJさん、各チームを呼び出してくれショー間の間を和ませてくれるMCさん、一つ一つこだわり抜かれたEVENTになっています。


私自身も何度か出演させて頂いたのですが、同世代が集まるEVENTPARTYは最高です!!💫感謝です。!!気になる方は、是非一度次回TIMELESSへ足をお運びください。👣
昨年2022年12月18日には拡大版も開催しました。そちらのレポはsageさんレポによって上がってきます!★お楽しみに★

 


3.昨年2022年よりNEW INSTRUCTORが続々と!!新しい風がビュンビュンと吹いています。そして止まらない。乞うご期待です。★★


FRESHDANCESTUDIO LESSONは間違いなく素敵で素晴らしいインストラクターさんばかりです。インストラクターさん1人1人とても素敵な方々で、初心者の方は勿論、ダンス経験者の方、もっと上手くかっこよくなりたいと言う方”FRESHでLESSONを受けたい”と言う方はドシドシFRESH DANCE STUDIOまでお越しください。☺️FRESHでLESSONを受けてみたいけど初めてでよく分からない という方はお気軽にお電話、又は、スタジオへ足をお運び下さい。受付にてスタッフからもご提案させて頂きます!(^ ^)(^^)♪

 


4. STUDIO改装。より良い環境へ。
FRESHのスタジオでは音質にこだわりスピーカーなどより良いものを設置しているのですが、そこにスポットライトを設置し雰囲気あるSTUDIOに。受付も変わりスタッフ一同大喜びの舞。😚💖

さらに、7STUDIOは壁を塗り直し、スピーカーも取り替え集中型スタジオへ。是非お使いください。&遊びにお待ちしております!!

 


 

5.昨年2022.10月16日開催。NAMURA ATTACK。スタジオBIGEVENT。
当日は勿論、それまでの細部にこだわりをかけたFRESHの昨年2022年段階では年に1度のスタジオ発表会を通り越したBIGフェス。

フライヤーからSNSでの告知映像、画像、会場を包んでくれる素晴らしいDJさん、音響さんに照明さん、お腹を”美味しい”で満たしてくれるFOOD出店の方々、会場を一つにしてくれるLIVE TIME、FRESH TEEをプリントしてくださる方、当日スタッフとして会場を支えてくれる方々、素敵な声で各演者さんを呼び出すMC TATSUYAさん、一つ一つにこだわりをかけていたNAMURAATTACK。
そして当日まで色んな思いを胸に毎週LESSONへ通い当日ぶちかましをする生徒さんにインストラクターさん、クラス発表やゲストショーが終われば、”インストラクターの方と生徒さんが遊べるように”と、オーナーの思考から、ただの発表会ではなく、オープンからクローズまでPARTYも併用された空間が2022年昨年、年に一度名村造船所跡地にて開催しております。今年2023年も是非是が非にお楽しみにしていて下さい。★

 


6.そしてFRESH 1年を締め括る毎年恒例スタジオ大掃除も終了し2023年に。
毎年、天井の埃落としから隅々の汚れを落とし、1年間ありがとうございました。とまた2023年もよろしくお願いします。の思いを込めて。オーナー、スタッフ一同。大掃除頑張りました!!✨✨

 


 

2023年、今年も何卒よろしくお願い致します。!!!!🐇🎍⛩ …★

「TIMELESS」初のSTAFFで参戦🔥🔥

お久しぶりです🌞MaaYaです👶

2022年ももう終わってしまいますね!
今年は皆さんにとってどんな一年になりましたか?☺️

私は今年の5月からFRESH DANCE STUDIOのSTAFFとして働かせて頂いてますが、
FRESHで沢山の人と出会えて素敵な充実した一年になりました!❤️

それをより実感したのは、12月に開催されたFRESHが主催のパーティー「TIMELESS SP」でした!!
「TIMELESS SP」では、初めてお客さんではなくSTAFFとして参加させて頂いたのですが、
お客さんとして来ていた頃より遥かに知り合いが増えていて、FRESHのSTAFFになってから出来た
繋がりが沢山あることを実感しました☺️
FRESHにいつも来てくれている皆さんが声をかけてくれて、お話ししてくれて嬉しかったです✨
私自身STAFFの仕事をこなしながらで、なかなか皆さんとゆっくり沢山話すことはできなかったけど、お陰様で凄く楽しめました😆💖
FRESHで働いてなかったらお話しする機会がなかった人もいると思うと、改めてFRESHで働けて本当によかったなと思いました!

今回の「TIMELESS SP」には、普段FRESHにLESSONを受けに来てくれている生徒さんも何組か出演してくれていました❗️
発表会やLESSONでは皆さんのダンスを見たことがあっても、
チームのショーケースだとまた全然見え方も雰囲気も違うかったりと、新鮮でした✨
「TIMELESS」では、毎回ショーケースの熱量やレベルの高いチームが多いのですが、
何より今回は「TIMELESS SP」ということで、気合の入ったショーケースが多く、見ていて凄く面白かったです!!🔥
GUESTショーケースも豪華すぎて、最高すぎました❗️❗️😭
会場の温度も最高潮に上がっていました🔥🔥

そして何より、出演者の方も、来て頂いたお客さんもショーケースが終わっても帰らないで、DJ timeを最後まで楽しんでくれている人ばかりで、なんなら時間が足りない!遊び足りない!という方もチラホラいて、、、😂💕
毎回FRESHのイベントでは思いますが、改めて本当にすごく素敵な空間だなと思いました☺️💞
12月18日に開催されたということもあり、みんな忘年会ムードでワイワイしていて、盛り上がっていて最高でした🌟

今後も今回のような最高のイベントが出来るように、そして、FRESH DANCE STUDIOを
STAFFとして盛り上げていけたらなと思います!🔥🔥😆

ということで、2022年、私に関わってくださった皆様、FRESHに関わってくださった皆様ありがとうございました❗️
来年もどうぞよろしくお願いいたします❗️
皆様お身体に気をつけて、良いお年をお迎えください!😌💞

今回の写真は全部MaaYa CAMERAで撮った写真を載せさせて頂きました😆

以上MaaYaでした👶🖤

【アルバムレビュー】茂千代 & DJ MOTORA『REBIRTH』

2022年12月9日、茂千代さんとDJ MOTORAさんによる共作のアルバム『REBIRTH』がリリースされました。この記事を書いている自分は、大阪でライター/インタビュアーとしても活動しているのですが、茂千代さんは前作のアルバム『新御堂筋夜想曲』(2019)のリリースに際してロングインタビューをさせていただいたり、そのリリースライブのレポをFNMNLに寄稿させていただいたりと、個人的にもお世話になっている&心から敬愛しているラッパー。大阪では文句なしの“ナンバー1 PLAYA”でしょう。

そこで今回は、このニューアルバム『REBIRTH』を拝聴した個人的な感想を書かせていただきたいと思います。


ロングインタビュー「茂千代&DJ SOOMA」

茂千代『新御堂筋夜想曲』リリースライブレポ


今回、茂千代さんがアルバム制作を共にしたのが、同い年のDJ MOTORAさん。長崎在住のDJ/ビートメイカーで、長年のビートプロデュースやマスタリング、編曲などにも携わる大ベテラン。SoundCloudアカウントには、USのHIPHOPのRemix Workやインストのビートなど、多彩なサウンドがアップされています。

そんな二人による注目の今作。

あくまで僕個人の印象ですが、茂千代さんが過去作でも試みていたSF的世界観と、DJ MOTORAさんの侘び寂び&力強さが同居したビートがナチュラルに混ざり合うことで、全体を通してサウンド面、世界観に一貫性が見られます。ちなみに茂千代さんの前作のアルバム『新御堂筋夜想曲』もビートプロデュースはDJ SOOMAさん一人のみでしたが、その時は音のスタイル的にもBPM的にも、かなりバリエーション豊かな仕上がりだったと記憶しています。

切なさすら感じるコード進行からなるメロディと、J Dillaのようにシンプルで力強いMOTORAさんのビートは情緒に溢れていて、そこに茂千代さんのラップが入ることでさらに奥行きが生まれています。全体を通して近未来的なSF映画を彷彿とさせる世界観それを裏付けるのが彼らがインスタにあげているアルバムの紹介テキストです。

20xx年 とあるナガサキの夜。
放浪中のシゲチヨはオープンマイクナイトで
ヒップホップドクターモトラのサウンドと出会う。
意気投合した2人の前に
数奇な運命が立ちはだかった!
突如襲い掛かった不可解な
ノイズにより過去の記憶を
失ったシゲチヨ。
ドクターモトラが生み出す
ソウルビーツを手がかりに
自分が何者かを取り戻す
”再生”へのサウンドトラベルが
今はじまる…..

アルバムの説明としてはかなり個性的。この文を読んでいると、どこまでがフィクションでどこまでが現実なのかの線引きも曖昧になる感覚があります。(これもわざとかもしれない…)


特に僕が個人的に最も食らったのは、アルバムのタイトル曲である『REBIRTH』。景色が脳内で再生される生々しいストーリーテリングや比喩表現は、茂千代さんのラップの真骨頂ではないでしょうか。またSFチックなんだけど、何度か聞いているうちに「これはたぶん現実社会のあれのことだ!」気づかされたりもします。茂千代さんがインタビューの際に「本と音楽が好きな両親からの影響を受けた」と話されていたのを思い出しました。しかもこのストーリーテリングや比喩表現を、押韻しながら行っているというのも冷静に考えてすごすぎる!! 離れ業です。

この曲のほかにも「RECOVERY(=回復)」「REVENGE(=復讐)」と、タイトルに接頭語”RE”がつく曲があります。新たなステージに向かおうとする姿勢を感じます。

要所要所に入っているSEやサンプリングやスクラッチもめちゃくちゃ良いスパイス!否、それらこそがこのアルバムをドラマチックにするエッセンスと言えるかも。例えば古い邦画のセリフを入れたり、リリックを書く時の鉛筆の音を入れたりすることで、より没入させられる!(アルバムを1枚通して聞かせる工夫かもしれない!)


また、アルバムに収録されている『FIRST TAKE』のMVも公開されていますが、ここでも先ほどのテキストのような哀愁漂うSF的世界観に。

– FIRST TAKE – 茂千代 & DJ MOTORA (Official Video)

ただ、“哀愁”や”侘び寂び”という表現が続いていますが、聴いた後は前向きな気持ちになれるのも不思議なところ。『REVENGE!!』では、現在のシーンや社会構造への憤りも見え隠れ。アグレッシブなラインが並びます。

ではMy Turn.
いくでOVERLAP。
痛みよりAmazingで
Awakeさすのが
俺らのREVENGE!

『REVENGE!!』


そしてラストの『RECOVERY』では、まさかのANARCHYさんが客演に参加!!曲のクレジット一覧で目に飛び込んできてその組み合わせの妙に驚きました。DJ MOTORAさんは昨年、ANARCHYさんとの曲『I’m here』を制作した流れもあるので、今回の客演は自然だったのかもしれません。

またご存知の方も多いように、茂千代さんはDJ KENSAWさんプロデュースの不朽のクラシック『OWL NITE』を通してRYUZOさんと交流があり、ANARCHYさんはRYUZOさんのレーベル「R-RATED」所属ということで、決して縁遠いわけではないのかも。とはいえ、その2人が1曲交えるというのはヘッズにとっては新鮮な組み合わせです。

そうやって街や世代を超えて生み出されたアルバム。ライブで聴ける日が楽しみです。(リリースパーティの情報が出ないか随時チェックする必要があり…!)


FRESH DANCE STUDIOでは、茂千代さんのアルバム『新御堂筋夜想曲』をはじめ、多数のアルバムやMIX CDを展開しているので、スタジオに来られた時はぜひ眺めてみてください。ここには数々のアーティストのバックグラウンドやライフスタイルが詰まっています。彼らの音楽や人生を知ることは、音楽の聴き方を変え、きっとダンスのひらめきにも役立つことでしょう。


茂千代&DJ MOTORA『REBIRTH』

Link Coreはこちら

1.IMPULSE
2.REBIRTH
3.FIRST TAKE
4.NOWHERE
5.DON’T QUIT
6.FALL OUT feat. MARCO
7.KODOU
8.MYRHYME
9.REVENGE!!
10.BACK TO WORK
11.RECOVERY feat. ANARCHY

all produce 茂千代&djmotora
mastering:dotssound
artwork:tokiwa02


https://www.instagram.com/horisage/

久しぶりのHIT! 画面の中に吸い込まれちゃった

こんにちは。 staff  anna です。!
12月に入りましたね。早い。あっという間に。空気が一段と冷たくなったように思います。❄️🧣
気持ちの問題もあるのか、12月に入り、まだ暖かかった気がするお昼も寒くなった気が…
(( 本当に、勝手な気持ちの問題かも知れませんが.. ))
これから、手袋とかマフラーとかダウンとか、外出時は、色々寒さ対策が必要な時期になりますね。
あとはHOTコーヒーが美味しく飲める時期に。☕️
個人的な話にはなりますが、二、三年前にHOTコーヒが飲めるようになりこの季節になると、夏はアイスラテが好きな私ですが、冬はHOTコーヒーが好きです。٩( ᐛ )و♩☕️ と言うか。ICE ならラテ。HOT ならコーヒー。それが好きです。〆〆

でわ、本題へ。!!٩( ‘ω’ )وヨシ
今日は最近観たドラマを紹介します!
私事ですが、昔からドラマが好きで毎週家に帰って寝る前に観るのが楽しみで。
今日は何曜日だ!あのドラマが!みたいな感じで、帰ってからの楽しみの一つであって。
ただここ数年は。全部が全部ハマるわけでもないし、テレビなんてほとんどリアルタイムで観ることなんか無くなったし。帰宅してからも、そんな事より早く寝る!そんな感じで。最近は起きてから用意するときに見たいものを見ることが増えました。ドラマは寝る前とか夜の時間に見たい派なので余計見ることも減りました。
だがしかし、ここ最近久しぶりに、寝る前、次の日余裕がある時Tver, Netflix, hulu, etc..開いてドラマを開いてみると。やはり好きだなあ〜と。ドラマ📺”❤︎

なので最近観て良かったドラマを感想とともに!  Let’s Go!!!


1. 闇金 ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん

こちらは、私の私情ですが、とにかくサイハラさんこと”犀原 茜”を演じる髙橋メアリージュンさんが可愛い。決して可愛い役をしているとかじゃないのですが、可愛すぎる。綺麗。。。😭💖いつもそこに魅了されて見ています。私は、ほぼそれで見てます。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
一つ好きなシーンがあって、髙橋メアリージュンさん演じるサイハラさんのご飯を食べるシーンが毎話出てくるのですが。そのシーンが私的に印象強くて。とにかく癖がすごくて。それでも綺麗が勝っちゃうくて。
あとは、絶妙に面白くて、めっちゃ爆笑とかそういう面白いとはまた違いますが。個人的に。間間でクスっとしちゃうことがあります。
私自身ウシジマくん自体は見ていなく、NETFLIXに上がってきたサムネ画像に髙橋メアリージュンさんが載っていたのをきっかけに見始めたので、話の内容が説明し難いのですが、ざっくり。闇金業界のお話。その世界で生き抜いていく姿が描かれています。
こちら、dTV,Netflix,Tver にて配信されているみたいです。私はNETFLIXにて見ています。
2022年12月頭現在進行形でやっています。


2. silent

2022年12月現在、木曜日22時にやっているドラマ。もうすぐ最終話になりますが..こちら私はTverにて毎週木曜日の夜寝る前に見ているのですが。FODにて見逃し配信されているのと、Tverに一話もまだ残っています。
川口春奈さん演じる ”青羽 紬”と相手役 目黒蓮(snow man)さん演じる”佐倉 想”の2人によって描かれていくのですが。その2人は高校生時代付き合っていて、卒業した直後ぐらいに佐倉 想の方から 好きな人がいる。別れたい と当然別れを告げられる。その後。8年振りに再会するのですが、再会した彼 佐倉 想は、難病によりほとんど聴力を失っていて、声をかけても届かなく。その事実を知った青羽 紬 は..
から始まっていくのですが。

silent 一話が始まった時。パッとなんとな〜く見たんですが、なんとなしに開いた画面。話が終わる時には大号泣でした。画面の中に吸い込まれていました。それから続きが気になり、今は毎週木曜日の夜はどんな状態でも寝る前に必ず見ています。

見方とか、捉え方とか、は人それぞれにあって。見ながらいろんなことを考えました。毎話、話の内容が心に刺さります。

2022年12月頭に放送された8話。個人的に印象強かったシーンがあって、青羽紬 が実家に帰ってるシーンでの一コマで“実家から帰るとき、荷物増える現象 そろそろ名前欲しいわ〜”の娘の返答に母親が、“親の真心。言葉じゃ伝えきれないから物に託すの。”と言っているシーンがあって。素敵だなあって。思いました。
私も実家を出ていて大阪から少し離れている為、頻繁に帰ると言うよりは帰省とゆう形で何日間かで実家に帰るのですが帰ると、いつも何かしら母が渡してくれたりショッピングに行って商品を見ていると”それ欲しいの?欲しいなら買い〜”。夜になると、”ご飯は何が食べたい?”と。帰る前の日の夜には色々詰めたりしだして”これ持って帰り!それか段ボールに詰めて送るよ。他にも欲しいものあったら言って”って言われ見送られるのです。確かに、実家に帰り、自分の家へ帰る時、物が増えているなあと。私はいつも、全力で。ありがとうと助かります!でいっぱいで。それ以上に母の愛が詰まっているんだと心が温かくなりました。

本当にいいドラマです。個人的、最近で一番最強ドラマかもしれないです。


3.First Love 初恋

こちらは,NETFLIXオリジナルドラマです。最近のNETFLIX TOP10 No1.に上がってます。
友人からあのドラマ良かった〜と言われ観てみたら、これまた画面と友達になっていました。
1999年3月10日にリリースされた宇多田ヒカル さんの楽曲 “FIRST LOVE” と共に過去と今とで移り変わり描かれていくドラマなのですが。個人的には映像の感じが好きなのと北海道が主なロケ場所になっていて、それがまた素敵な街並みだったり景色だったり。☃️
あとは現代のような感じも映し出されていて。最後は、本当に ”今” が描かれていました。と共に本当のラストに流れる2018年リリースの “初恋”。この〆がまた良いのです。これ以上話すとネタバレにもなりそうなので。ここからは是非Netflixへ飛んでお楽しみください。
北海道がロケ地とゆうのもありサムネ画像も冬感が伝わってきませんか?今のこの時期この季節にピッタリのドラマかと❄️🧣

本当に最高です!!!☺️一話一時間ぐらいで九話まであるのですが、先日夜から朝にかけ一気見してました。( ・∇・)💞💦
また2ターン目に行こうと思います!!!


上記3本ここ最近見てる、見た!ドラマになります。📺~”🌝

なぜゆえ、今回ドラマを紹介する記事を書いたかとゆうと、冒頭にも少し書きましたが、私は昔からドラマを見るのが好きで。最初は、小学生の頃、母が見ているのを一緒に見たりする事から始まり、そこから毎週毎曜日のドラマをCHECKするようになり学校から帰っては前日録画したドラマを見て。を繰り返していて。だからか、今でも毎シーズンどんなドラマが出てるかとかCHECKはしてて。面白そうなのがあればとりあえず一話見てハマれば、その曜日の帰った時の楽しみ★にしてたりしていて。 ただ最近とゆうかここ何年かは全くではないですがそーゆう時間も減っていてCHECKするものの途中で断念したり。自分的にハマってなかったり。。ドラマとかって集中しないと話がちゃんと入って来ないじゃないですか?だし私はゆっくりする時間の中で見たいし。←それは知らん。
そんな中最近久しぶりにドラマを見て引き込まれてしまったので紹介させて頂きました!! HIT!!
小学生や中学生。また高校生。と今とでは見方とか見え方とか変わってるのかなあとかもこのblogを書きながら思いました。( ✌︎’ω’)✌︎💞
お時間のある時に是非見てみて下さい。 anna

【心斎橋界隈の20店舗を紹介】FRESHの近所にあるおすすめカフェ

[いつからコーヒー飲めるようになった?]

コーヒーを飲めるようになったのはいつからだろう?

幼少期、母親が飲んでいたのを一口もらったときの衝撃の苦さ。職員室に入ったときのコーヒーとタバコの匂いが混じったむせるような匂い。そんな文字通り苦い思い出のなかで敬遠する存在だったのが、いつしか銭湯上がりに飲むコーヒー牛乳から始まり、行きつけのカレー屋のランチセットについてくるコーヒーや、旅先で飲む自販機の微糖の缶コーヒーなど、僕の味覚や嗜好に少しずつ変化があらわれ、今ではブラックコーヒーをほぼ365日欠かさず摂取するようになっている。

立派なカフェイン中毒者だ。

[カフェをはしごするライターたち]

加えて自分は仕事柄カフェにこもって書き物をすることが多いので、気づけば心斎橋近辺のカフェに精通していた。以前、同じくダンサーでありライターもされているYacheemiさんにインタビューさせていただいた時に「原稿が溜まっている時は何件もカフェをはしごします」とおっしゃっていた。

 

Writer Yacheemiインタビュー

Yacheemiさんの仕事量・クオリティと、自分なんぞのそれを比べるのは、とてつもなくおこがましいのだけど、ひたすら書き物をしないといけない時にカフェをハシゴするようになるというのはとても共感した。特にアーティストプロフィールやイベントレポといった、ライターの文章力が良し悪しを左右するような原稿を書くときは、一つの場所にとどまって長時間書いていると、徐々に脳みそが凝り固まってくる。伝わりやすく鮮やかな言葉選びをしたいのに、なかなかしっくりくる表現が出てこなくて苦しくなってくる…。干からびた水たまりに迷い込んだ金魚のような気分だ。そんな時はさっさと店を出て場所を変えるなどしてリフレッシュする必要があるのだ。


「良いカフェ、ありませんか?」

ではなぜこの記事を書こうと思ったかというと、地方からFRESHを訪れる人が増えてきたのが大きな理由だ。遠方から来られる方は、レッスンとレッスンの合間なんかで時間が空いて手持ち無沙汰になることもある。「ホテルに戻るには時間がないし、スタジオで待つには長いんですよね…」と相談され、自分が伝えられる範囲でおすすめのカフェをお教えすることも増えてきた。そこでFRESH近辺にあるおすすめのカフェをまとめることで、これから大阪を訪れる人も(もちろん大阪在住の人も)充実した“すきま時間”を過ごしてもらえるのではないかと思ったのだ。


[網羅するには無理がある…]

とはいえカフェといってもアメ村近辺だけでも数えきれないほどあるし、それら全てを網羅的に紹介するのは不可能だ。そこで今回は「僕が行ったことがある」というのを前提とし、さらに以下の4つのカテゴリーに分けて紹介することにしよう。シチュエーションや気分に合わせていろんなカフェを訪れながら、あなた好みの店を見つけてほしい。

◉また行きたくなる雰囲気。スタイリッシュなカフェ。
◉いろんなコーヒーの味を楽しめる。豆の種類が豊富なカフェ。
◉純喫茶好きはマストチェックの老舗。
◉営業時間が長い!席数も多い!安定の大手。

僕の主観に基づいた紹介コメントに加え、可能な限りインスタアカウント/住所/営業時間もざっとネットで調べてみたので参考にして欲しい(コロナ禍を機に営業時間が変わっているところもあるかもしれないので悪しからず)。

※断っておくが、あくまで僕個人のおすすめを「勝手に紹介」する記事なので、極めて主観的な感想を含んでいたり、独自のカテゴライズになっていたりするので、あらかじめご了承願いたい。

それではどうぞ。


◉また行きたくなる雰囲気。スタイリッシュなカフェ。

「スタイリッシュ」の意味をググると「流行に合っているさま・上品でおしゃれなさま」とある。雰囲気も良く、旬な音楽がかかるカフェは、街あそびが好きなシティボーイ、シティガールにおすすめしたくなる。ちょっぴり非日常な空間で、のんびりコーヒーやラテを楽しんでほしい。

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[SPORTY COFFEEアメ村店]
◆10:00-22:00
◆大阪市中央区西心斎橋2-10−13 クリスタルエグゼ心斎橋 1F

まずはFRESHから徒歩5分ほどの距離にあるお店から。バスケの客席のようなテラス席が目印。アメ村の中央あたりにあるので、一休みするのにもちょうどいい。雰囲気も良いし、アメリカーノやラテもちゃんと美味しい。通常営業は22:00までだけど、時々バースタイルの営業もされているみたいなので、レッスン終わりの一杯なんかにも良いかも。基本的に席は外なので、天気の良い日が吉。

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[STREAMER COFFEE COMPANY]
◆営業時間 : 9:00-19:00
◆大阪市中央区西心斎橋1-10-19

全国展開のカフェなので、知っている方も多いはず。アメ村三角公園から北へ徒歩数分と、分かりやすいアクセスは抜群。店先の存在感抜群のグラフィティがお出迎えしてくれたり、スケート板が壁に飾ってあったり、アウトドア用のゴツいスピーカーでHIPHOPやR&Bが流れていたりと、ストリートフレイバー漂うお店。STREAMERといえばカフェラテが一番人気。アメリカーノも安定感あり。

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[Planet3rd 心斎橋店]
◆7:00-22:00
◆大阪市中央区西心斎橋1丁目5−24

広々としていてリビングのような落ち着いた雰囲気。(カフェというよりもダイニングに近い?)フードメニューが種類豊富なので、腹ごしらえしてからアメ村散策したいという方にオススメ。OPAから徒歩1,2分ほどという好アクセスなのもあって、僕も遠方から大阪に遊びに来た友達と待ち合わせるのに時々利用する。

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[SATURDAYS SURF NYC OSAKA]
◆営業時間 : 9:00-20:00
◆大阪市中央区南船場4-13-22

代官山、神戸に続いて大阪にオープンしたというまさにスタイリッシュなカフェ。広々していて窓も大きいので、とても開放感がある。席数も(あえてだと思うが)少なめに抑えられているので「人が多いところは苦手」という方におすすめ(週末は高確率で満席なので僕は平日の昼を狙って作業や読書に使っている)。2階がアパレルやサーフグッズや小物を扱うショップになっているので、そちらものぞいてみて。

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[heys]
◆営業時間 : 9:00-20:00
◆大阪市西区北堀江1-17−8 ワークスペースCUE内

カフェの激戦区、堀江に今年オープンしたカフェ。コワーキングスペース[CUE]と併設されているのもあって、店内は静かで作業にはもってこい。コーヒー豆の仕入れにもこだわっていて、本格派のラテやドリップコーヒーが楽しめる。イベントやPOP UPにも積極的に出店したりと「街に寄り添う」イメージがある。

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[MONDIAL KAFFEE 328]
◆8:30-21:00
◆大阪市西区北堀江1-6-16

内装や食器、トイレのドアノブにまでこだわりが感じられるまさにスタイリッシュなカフェ。堀江エリアのなかでは比較的遅くまで営業しているのも嬉しいポイント。個人的に、たっぷり大容量の「カフェラテボウル」とバスクチーズケーキのセットがおすすめ。とにかく糖分を接種したい時にどうぞ。

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[THE COFFEE COFFEE COFFEE]
◆大阪市西区南堀江3-1-23
◆12:00~18:00

「おかわりしたくなるコーヒー」がコンセプトの名店。豆の種類も複数あるけど、加えてコーヒーゼリーやパフェ、プリンやティラミスなど、昔ながらの喫茶店顔負けのメニューの豊富さもポイント。FRESHからはかなり離れてしまう(歩いて15分くらい?)けど、一度は行ってほしいおしゃれで美味しいコーヒースポット。カウンターとテーブル席が少し、という席数なのでグループでの来店には不向きかも。


◉いろんなコーヒーの味を楽しめる。豆の種類が豊富なカフェ。

「カフェは好きだけど本格的なお店の酸っぱいコーヒー(浅煎り)は苦手!」という方のために、いろんな種類の豆を取り扱っているお店を紹介しよう。少しずついろんな豆の味なれてきたら、「苦味」「酸味」だけではなく、「ピーチ」「チョコ」「カカオ」「オレンジピール」など、味の形容が幅広くて面白いお店にも辿り着くので、試してみて!

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[心斎橋焙煎所]
◆12:00-19:00
◆大阪市中央区西心斎橋1丁目10−1

浅煎りから深煎りまで充実のラインナップ。基本的な産地の豆はおさえてくれているし、店員さんが丁寧に説明してくれるので、コーヒー初心者でもとっつきやすい印象(僕もいろいろと質問攻めにしたことがある)。加えてカフェインが含まれていない”デカフェ”も扱っているので「コーヒー飲み過ぎるとしんどくなる…」という方にも安心。併設されている[福八]と[シフォン堂]のスイーツもセットで頼めるのでぜひ。

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[GRANKNOT COFFEE ROASTERS]
◆9:00-18:00
◆大阪市西区北堀江1-23−4 長野ビル 102

個人的に最もオススメなのがこのお店で、大阪府外から来た人にも頻繁に勧めている(僕自身もコーヒー好きな先輩からの受け売りだが)。多くの豆の種類から選べるのも嬉しいし、全て美味しい!椅子やテーブルは、シンプルながら温かみがあり、店内にはドライフラワーや絵画が飾ってあったりと、とても落ち着くスペース。週末は満席になりやすいので平日のお昼すぎを狙うと吉。

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[タソガレコーヒースタンド]
◆12:00-21:00
◆大阪市中央区南船場4丁目13−15

フェスへの出店も頻繁に行なったり、そもそもタソガレ主催の大規模なイベント(周年パーティだったかな?)を開催するなど、音楽シーンとの結びつきが強い。コーヒーの味にもこだわりが強く、取り扱うコーヒー豆の種類が多い「どの豆がどんな味か分からない!!」という方はスタッフさんが丁寧に教えてくれるので、質問してみて。オンラインショップ(BASE)でオリジナルのアパレルラインも展開中。

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[LiLo Coffee Roasters]
◆11:00-23:00
◆大阪市中央区西心斎橋1-10−28

取り扱う豆の種類の多さは、今回挙げたお店の中でダントツ。「エチオピア」や「ブラジル」などよく聞く産地だけでなく「チャイナ」といった新しい産地も取り扱っている。しかも毎日インスタライブを行なって取り扱っている豆や抽出方法などの説明を行うほどの熱量。コーヒー好きによるコーヒー好きのためのカフェ


◉純喫茶マニアはマストチェックの老舗。

時代の流れとともに景色が変わり続ける大阪の街で根強く残るレトロな喫茶店。残るということは、今でもファンが多い証拠。タイムスリップしたような非日常の時間・空間こそ、今僕らが本当に求めているものかもしれない。”喫煙可”という点も込みで、昔ながらの雰囲気を味わってほしい。(インスタアカウントを見つけられなかったので、実際に訪れて雰囲気を確かめてみて!)

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・[コーヒーハウスケニア道頓堀] (アメ村)
◆11:00-22:00
◆大阪市中央区道頓堀2丁目4−2

大阪に点在している[コーヒーハウスケニア]の道頓堀店(“ビスコ”まで徒歩5分ほどだろうか)。純喫茶でしか食べられないカレーとかサンドイッチとかピラフとか懐かしい味に出会える。コーヒー1杯で何時間も粘りながら。インタビューや書き物に活用させてもらったりもしている。Osaka Metroのなんば駅にも近いのもポイント。

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・[純喫茶アメリカン](東心斎橋)
◆9:00-22:00
◆大阪市中央区道頓堀1-7−4

東心斎橋のレトロ純喫茶といえばここ(googleでもかなり検索上位に出てくる)。ひっかけ橋(“ビスコ”ネオン)の近くということもあり観光客の利用も多め。カレー、オムライスなどのフードメニューはもちろん、パフェやクリームソーダなど「純喫茶」と聞いて想像しうるメニューはだいたい揃っている。2階にも席があるという入り口からは予想だにしない広さと席数。二次大戦直後(1946年)に創業というお店の歴史もめちゃくちゃ面白い。

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・[ダートコーヒーショップ](アメ村)
◆6:30-18:00
◆大阪市中央区西心斎橋2-7-5

ここもレンガの壁や分厚いテーブルに安心感を覚えるザ・純喫茶。ここのサンドイッチ1人前の量は成人の男でも身構えるほど。少食な方はハーフサイズで十分。深煎りのコーヒーも丁寧に淹れられていて美味しい!FRESHからも徒歩2分ほどの距離なので、僕は出勤前によく利用している。朝6時半から空いてる喫茶店は、もはや絶滅危惧種だよなあ…。

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・[珈琲艇キャビン](アメ村)
◆大阪市西区南堀江1-4−10
◆7:00-18:00

その名の通り、船をモチーフにしたレトロな雰囲気が落ち着く純喫茶。ほうれん草が好物の某水夫がまんま使われた看板が目印(食器などにもプリントされているのでおそらくOKは出ているはず…)。フードやスイーツのメニューも豊富。濃ゆーいアイスコーヒーもさることながら、ミックスジュースも隠れたエースなので、暑い日にはぜひ。


◉営業時間が長い!席数も多い!安定の大手。

心斎橋周辺は、もちろん大手カフェも多い。営業時間の長さや席数の多さは、当然今まで紹介してきたどのお店よりも上をいく。「集中して夜まで作業したい」「絶対に座りたい」「wi-fi使いたい!」「コンセントもあったら嬉しい!」など、安定を求める方のために、FRESHからシュッといける大手コーヒー店の営業時間と所在地もまとめてみた。最近はPayPay支払いができるスタバも増えたのでありがたい!

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・[スターバックス心斎橋BIG STEP店]
◆8:00-23:00 (←今回紹介したカフェのなかで最も遅くまでやっている!)
◆大阪市中央区西心斎橋1-6−14 心斎橋ビッグステップ 1階

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・[スターバックス四ツ橋店]
◆7:00-22:30
◆大阪市西区北堀江1-1−18 四ツ橋イーストビル

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・[スターバックス心斎橋OPA店]
◆7:00-22:30
◆大阪市浪速区湊町1-2−3 マルイト難波ビル B1

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[スターバックスなんば 御堂筋グランドビル店]
◆7:30-22:30
◆大阪市中央区難波2-2−3 御堂筋グランドビル B1F

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[星乃珈琲店 四ツ橋店]
◆9:00-21:00
◆大阪市西区北堀江1-2−19 アステリオ北堀江ザ・メトロタワー 1F


いかがだっただろうか?

今回は「FRESHから歩いていけるカフェ」として周辺のカフェを紹介したけど、北区(梅田近辺)にもオススメのカフェは多い。僕と同じくカフェイン中毒の方々のためにも、北区カフェの紹介もまた今度できたらと思う。それでは素敵なカフェライフを。

Seiji Horiguchi

体感速度新幹線!!忘れたくない!!忘れない!

こんにちは。!
staff annaです。
先日。先月。1ヶ月前。
ここFRESHDANCESTUDIOBIG EVENT.
“NAMURA ATTACK”が無事終わりました。!
凄まじかったです。すごかった。1日をかけて、始まりから終わりまで。
私自身このFRESHのBIGEVENTにSTAFFとして入ったのは、
コロナになり、コロナが少し開けたCITY ATTACK零の時から..
その時は訳もわからずただただキャッシャーにてお客さんを出迎えて
名村造船所に響き渡る音楽を聴きながら会場を巡回して、と。
そんな感じで。..☁️

今回は3回目になり、完全なる把握はできてないけどなんとなく
朝会場に着いてから何をしたらいいかはわかっていて。

それでも手持ち無沙汰になるときは多々あったのですが。
自分のできることを。!
そうしてる間に続々と、各CLASSの出演者さん達も。

何より、NAMURA ATTACK 集合時間が早いんです。😅
STAFFは勿論なのですが。
演者さんに関しても早いCLASSの方々で今回は8:40集合でした。
毎年各部に寄ってリハーサル時間も異なるので、集合時間が違うくて。
発表会2週間前のLESSONにて当日の説明を行うのですが、
早いCLASSの方達は、先生を筆頭に『 はっや〜 』 『 早いって〜』
少し遅めのCLASSの方達は、『 やった〜 』 『今年は少し遅いね 』 などと。
色々声が漏れます。
私は。この説明をすると あっもうすぐだな。っと。
毎週受付をしながら、NAMURA ATTACKに向けフツフツとしていくCLASSの方々。
LESSONだけではなく、生徒さんだけで練習するのに STUDIORENTALをしていたり。
受付に立ちながら皆さんがNAMURA ATTACKへ向け進行すると共に
今年はどんな景色が、、、と楽しみでありました。

各CLASSリハーサルも終え、NAMURA ATTACKはOPENへ。

冒頭に書いた通り。凄まじく。凄まじい一日でした。
staffをやらせてもらいながら進んいく NAMURA ATTACK.
何個か前のBlogにて SageさんによるNAMURAレポがあるんですが、
(とってもわかりやすくてみやすいですヨ。)
そこに書いてある “もはや発表会ちゃう”
が、本当に。!読みながら頷き系でした。!もはや発表会ではない。発表会の概念とは。
発表会とゆう文字、言葉を、聞いて、想像すると、私個人のイメージは、
作品が部ごとにどんどん発表されインストラクターショーがあり最後フィナーレ的な。
それで幕が閉じる。
そんなイメージ。
だからこそ余計思うのかな。
FRESHでstaffをさせてもらうようになってからは、スタジオの発表会=フェス
それがどこか当たり前のような感覚に陥っていたから。
普通に考えて。ダンススタジオの発表会ではない!!BIG EVENT! ダンスが主体のフェス

だから、NAMURA ATTACKって何?ってなったらダンススタジオの発表会
とゆうよりは、ダンススタジオが主催している、フェス!が個人的にしっくり。
現在FRESHに居て私にとって発表会はそんな感じです。
発表会 NO!NO! FESTIVAL !! 33
発表会とゆう文字がかき消されております。
これは、あくまで私個人の意見でございます。
ただ、当日、あの場にいた方は同じ感覚に陥ってるのでは無いでしょうか。…

発表会が行われている会場の外側では、鳴り止むことの無い音楽
進んでいくお酒。🍺

陽が沈む頃にはお酒を片手にLIVE♪♪

辺りが暗くなりだす頃、会場を色鮮やかに纏う照明
発表会?本当に。
最高のLIVEが終われば、またまた会場内パルティッタの方へ大数の足がドサドサと。👣
パルティッタ内最後を締めくくるのは、FRESHでインストラクターをされている先生方が
チームだったりCREWだったりとで度肝を抜かされるGEUST DANCE SHOW CASE.
これがまた。本当に凄まじい。
私がステージ上にいるインストラクターさんを見れたのは、人と人の頭の隙間のごくわずかでした。
それでも会場内の興奮が身体全体に染み渡るそんな感じでした。

まだ、FRESHDANCESTUDIOのいわゆるスタジオ発表会。
ではなく、FESTIVALへ来られたことの無い方には
本当に一度来てみてほしいです。言葉や文では説明し難いですが

最高〜!って両手を挙げたい方は、是非!是が非に次回!ネクストは、

“NAMURA ATTACK” をスケジュールの中の一つの楽しみに。🌕!

予定を合わせて是非ご来場ください!(^^)

今年もまた関わらせて頂き感謝します。いつもありがとうございます!

anna.

【大阪のスタジオ相場の最安値】ポイントカードでもっとお得に。

大阪アメ村で24時間レンタルスタジオが利用できる数少ない施設の一つであるFRESH DANCE STUDIO。

各部屋に設置しているものは、音響機材、鏡、あとは荷物を置く棚くらいと、わりかしさっぱりしているので、いろんな用途に対応できるのが特徴といえます。ショーケースの練習やナンバーリハで来られるダンサーはもちろん、ボーカル練習やウォーキングにフィットネス、それから打楽器を持ち込んでセッションをしたり、グリーンバックを持ち込んで写真や映像のシューティングに使われる方もいらっしゃいます。受付にいると、本当にいろんなジャンルの方々が行き来されるので、お話していて楽しいです。

毎週同じ時間にご予約いただいている方など、定期的に来てくださる方もいらっしゃいます。長い方は、僕がスタッフとして働き出したころ(6年近く前?)から借りてくださっている方も。そんなリピーターの皆さんに向けた新しいサービス「ポイントカード」をスタートしました!!

これは、公式LINEを使ったサービスで、レンタルスタジオで来店していただくごとにポイントをGETできて、ポイントが貯まると特典を受けられるというものです。

[ポイントGETの手順]
1,FRESH DANCE STUDIOの公式LINEを登録する。
2,レンタルスタジオをネットもしくは電話で予約する。
3,受付にて精算する際にポイントカード用のQRコードを読み込む。

以上です!受付で行う作業は、ただQRを読み込むだけ。面倒なメールの登録や用紙の記入はなく、もっと言えば物理的にカードを持つ必要もありません!もう一度言いますが、ただ

精算時にQRを読み込むだけでポイントがつきます

最近はカフェや洋服屋なんかでも公式LINEを使ったポイントカードのシステムはよく使われているので、ご存知の方も多いかもしれませんね!

公式LINE友達追加はこちらから。

上の画像にもあるとおり、20ptで2,000円オフの特典が発生します。諸注意もありますので、もっと詳しく知りたい方はこちらへ。「ポイントカードシステム詳細」

ついでに、まだまだ知らない方も多いお得な料金プランを紹介しましょう。

当日割引

当日にお電話でご予約いただくか、飛び込みでレンタルスタジオをご利用の場合、1人1時間550円で利用できるという、12年というFRESHの歴史のなかでも最安値のプランです。全部屋が対象なので、普段は使うことができない広いお部屋も狙うことができるんです。
少し前に、心斎橋や梅田近辺のレンタルスタジオ様の情報をざっと調べたことがあるんですが、おそらく大阪のスタジオレンタルの相場のなかでは最安値でしょう。

1番スムーズな流れで、僕たちスタッフもよく使っているオススメの方法は

1, 「予約システム」で空き状況をチェックする
2, FRESHに電話する or 飛び込みで来店する(※電話の方が確実かな?)

です。

よく、「この”当日割”って期間限定なん?」と聞かれるのですが、FRESHの料金プランにしっかりと組み込まれているので、安心していつでもご利用ください。手前味噌になりますが、これだけの好アクセス、これだけの環境のスタジオを最低550円から借りられるのはかなりお得なはず。


また、過去の記事で、FRESH DANCE STUDIOの全部屋の特徴やスペックを紹介しているので、他社と比較したい場合はこちらを参照してください!2022年に入って照明がレベルアップしたお部屋もあり、記事の前半に各スタジオの写真もたっぷり載せているのでぜひ眺めてみてください!
【2022年版】FRESHのレンタルスタジオ完全攻略BLOG

Seiji Horiguchi

【セルフケア、足りてる?】前向きな気持ちになれるアーティストのエピソード5選。

ここ最近、腸内環境を整えて快眠に導くヤクルト1000や、GABAの成分が入ったドリンクやお菓子を見かけることが増えたような気がする。「GABA」と聞いて真っ先に思い浮かべるのはこのCMだ。

ストレスのもとを断つのではなく、ストレスに対して何かを摂取することで解消しよう(うやむやにしよう)というのが、なんとも資本主義的だが、ストレス社会に生きているというのは紛れもない事実だ。(ちなみに鬱病というのは、資本主義社会が始まってから発生したらしい)

【セルフケアは護身術】

そんなこんなで、我々の生活には不安やストレスがつきまとう。仕事、恋愛、人間関係、病気、不況、政治、戦争などなど…。数えきれない不安要素が渦巻いている。もちろん「ストレスなどない、より良い社会を目指すのが理想」というのは大前提として、それと並行して今現在のストレスに打ち勝つタフさや、自分にあったストレス発散方法を身につけることも大事ではないだろうか?

慌ただしく、情報にまみれた生活を送るなかで、知らぬ間にストレスが蓄積されている人も多いと思う。そうやって溜まりに溜まったストレスがささいなきっかけで爆発してしまうということは、ぜひ避けたい。今日はストレス社会を生きるための護身術ともいうべき“セルフケア”について考えてみよう。

 【セルフケア、何してる?】

冒頭で一丁前なことを語ってしまったが、他人にセルフケアの方法を指図できるほど僕は偉い人間ではない。そこで、僕個人のメンタルセルフケアとして、どんなことをしているか振り返って紹介したい。


・行きつけの喫茶店でコーヒーを飲む
職業柄、書き物のタスクが次から次へと出てくるので、どうしてもカフェにこもることが多い。そのため「遅い時間まで集中して作業したい時はここ!」みたいなカフェの候補がいくつかある。それとは別で、完全に脳ミソのスイッチを切るために行くカフェもある。何も考えず(あるいはぼんやり考えを巡らせながら)コーヒーを飲むと感情が整理されていく感覚がある。ありがたいことに大阪は美味しいコーヒーが飲める店がめちゃくちゃ多い!


・曲を掘る

特に頭が空っぽになるようなLo-Fiのビートを好んで聴く。掘るメディアは、Band CampとSoundCloudを使うことが多い。音数が少なくてよれたような音を体に馴染ませるように聴きながら瞑想したりする(これに関してはLo-Fi HIPHOPへの情熱や「反Lo-Fi HIPHOP論」に思うことなど、もっともっと書きたいことが多いので、またの機会にたっぷり書くことにしよう)。


・(1人で)映画を見る

とくだん映画が好きというわけではないけど、月に1,2回くらいのペースで映画館に行く。レイトショーは少しお得に見れるので、気が向いた時に何が上映されているかを調べてふらっと見に行くことも多い。ストレス発散というか1人になれる(=周りに干渉されない)空間として必要としているかも知れない。


・本を読む

リュックには常に何冊かの本を入れている。これも読書家の人に比べれば全然読んでいないのだが、純粋な気分転換として小説を読んだりもするし、大学の時に(極めて短期間)講義でお世話になった三谷教諭の哲学の入門書で、パワーをもらったりもする。

『哲学しててもいいですか?: 文系学部不要論へのささやかな反論』 Amazon.co.jpによる
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4779511259/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_VGA70WM5ZZ8085AD9P8X


以上が個人的なメンタル回復術だ。恥ずかしながら、元来単純な性格なので、メンタルを回復するためのルーティンも至極シンプルな方だと思う。それに、僕は何か問題や悩みがあっても自分で考え続けて問題を解釈したり、解決することが多いので、1人で過ごすことが多い。この中でもコーヒーと読書のコンボは頻繁に用いる(いや、別にそこまで常にストレスにさいなまれているわけではない!)。嫌なことから逃避することもそうだが、教養は感情を言語化して整理したり問題を俯瞰して見たりするために不可欠だ。これを読んでいるあなたも、ぜひ本屋に出かけてみてほしい。

【偉人の経験や信念に学ぶ】

…とはいえ、「本屋に行くのが面倒」「どの本が良いか分からない」「そもそも長い文章を読むのが苦手」という方も多いのでは?そんな方におすすめしたいのが、ウェブメディアなどの「インタビュー記事」だ。好きなアーティストの活動の裏話を知ることができるのも魅力だが、それよりも多くの人を魅了して影響を与えてきたアーティストの経験や信念を知り、自分の生活のなかに取り入れられないかと模索するのが好きだ。FRESH DANCE STUDIOでも、これまでに数々のアーティストにインタビューを行ってきた。(ダンススタジオとしてこんなに記事をアップするところは他にないと思う…!) 今日は過去にアップされたインタビュー記事のなかから、僕が特に心に残っていて前向きな力をもらう5つの記事を紹介したいと思う。過去の記事なので若干のズレはあるけど、アーティストの格言というのは色褪せないと思うので、ぜひメンタルケアの一環として役立てば嬉しい!この記事のどんなところが良いのか?という解説も入れていくので、気になった記事のページに飛んでじっくり読んでほしい。


1, 自分の「好き」にとことん向き合う。
CHEKEのダンスキャリアに学ぶラフでブレない姿勢。

https://freshdancestudio.com/news/details/170.html

HEX BEX/Asian Kungという2つのチームで活動しているCHEKEさん。6者6様のスタイルが集結したダンスクルーHEX BEX×sucreamgoodmanのなかでも、特にUSの新譜HIPHOPに特化。めちゃくちゃ重いランニングマンも踏めて、ドリルでも踊れるダンサーを僕はほかに知らない。インタビューの中でも新譜のスタイルの話になった時に「誰かから文句言われたとしても『今これが自分の中でイケてんねん』って言いきれたらいいと思う」と、力強く話す姿が印象的だった。また、スタイルや曲の好みが違っても、長年連れ添ってきたチームメイトだからこそショーとして成立させることができる、という話もHEXのショーを見れば説得力しかない!


2, 大阪のレジェンドも最初は下積みからスタート。
茂千代、SOOMAの生き様に学ぶ「継続」が生み出す可能性。

https://freshdancestudio.com/news/details/192.html

大阪アンダーグラウンドレペゼンの重鎮へのインタビュー。DJ KENSAWさん亡き後、「Sound Travel Agency」の看板を背負って活動を続け、数々のクラシックを残してきた茂千代さんと、そのバックDJを長年務め、トラックメイカーとしても関西を中心に各地に名前を轟かせているDJ SOOMAさん。そんな大阪を代表する2人がキャリアをスタートした時のことを赤裸々に語ってくれた。特にSOOMAさんは当初「金ないからタンテを2台買えへんねんな。ミキサーもないし。タンテとコンポの間に一個、機械を挟んで音を出せる状態にして。最初なんか地べたに置いてた」と、若手時代の苦労した話を聞かせてくれた。今では大阪の主要なパーティやRedBullのイベントなどにも呼ばれるなど、確固たるプロップスを獲得しているSOOMAさんも、始めた当初は機材も満足に揃わない状態からのスタートだったのだ!! 継続こそ力だ…。


3, きっかけはある日突然訪れる。
oSaamがNYで経験した「人生を変えた出会い」

https://freshdancestudio.com/news/details/176.html

HIPHOPへの愛と超絶スキルをもって日本トップレベルのダンサーとして君臨し続けているoSaamさん。DANCE@LIVEDance Delight、THE GAMEなどなど、名だたる大会を通して日本中にその名を轟かせてきた。そんなoSaamさんへの貴重なインタビューでは、半年に渡って過ごしたNYでBrian Greenさんと出会い、ダンスのスタイルがLOCKからHIPHOPに変わったという話も衝撃的だったし、何ヶ月も無視されていたBrian Greenに、最終的に認められて特別扱いに変わったという劇的なエピソードも興味深かった。脚光を浴びない時期が続いても、きっかけはある日突然訪れる!


4,性格やスタイルが違っても根幹の部分で通じ合う。
名コンビMIO&MAHINAに学ぶコミュニケーション。

https://freshdancestudio.com/news/details/164.html

GIRL’S HIPHOPのパイオニア的存在であるMIOさんと、バトラーとしてストイックに挑戦を続け、全国に名を広めているMAHINAさん。つい先日行われた東京の老舗バトルイベント「FRESH!?」においてもお二人ともファイナリストとして参戦された。バトルで何度も当たってきた相手でもあり、一緒にショーをする仲間でもあるMIOさんMAHINAさんのインタビューからは、スタイルの違いを超越したコミュニケーションの重要さを教わった。性格やダンスのスタイルが多少違っても、朝方まで語り合うほど気が合う2人にとっては関係なし! 2人の掛け合いにもほっこりする回だった。


5, ダンスとデザインの「二足のわらじ」と、ローカルでの挑戦。
METHのライフスタイルに学ぶ決断力。

https://freshdancestudio.com/news/details/178.html

レペゼンXXX-LARGEMETHさんが大阪に来られたタイミングでの貴重なインタビュー。ダンスの仕事とデザインの仕事という二足のわらじスタイルで生活されていたMETHさん。今でこそダンス以外の仕事もしているダンサーは多いけど、20年近く前にそれを器用にこなしていたのはすごい…!「本当にしっかりしたロゴを作ってるダンサーはいなかったから、逆にいうとやったらやったもん勝ちになるって思ったね」と、淡々として迷いがないMETHさんの口調が印象的だった。また東日本大震災を機に地元の北海道斜里に帰られてからは、HIPHOPという言葉さえ浸透していない町で、どう活動を展開してきたか、という話がとても興味深くて、個人的にも希望をもらった回だった。


いかがだっただろう?インタビューさせていただいているアーティストはいずれも特定の分野で成功をおさめたり、多くの人に影響を与えてきたプロフェッショナルだ。彼らの言葉は時に力を与えてくれ、時に肩の力を抜いてくれる。そういった言葉があなたの不安やストレスを軽減してくれたら幸いだ。FRESH DANCE STUDIOでは、今日紹介した記事の他にも、今までに20人以上のアーティストへのインタビュー記事をアップしているので、もっと深堀りしたい人はこちらからチェックを。
https://freshdancestudio.com/news/longinterview.html

Text by Seiji Horiguchi

 

【もはや発表会ちゃう】関西最大級の発表会、NAMURA ATTACKスタッフ目線レポ

 

2022.10.16(日) に開催したFRESH DANCE STUDIOの発表会「NAMURA ATTACK」

もともとは「City Attack」という名前で2011年からスタート。バブリーな時代のまま時間が止まったような空気感で人気を博していた裏難波の[味園ユニバース]から場所を移し、昨年(2021)からは北加賀屋の[スタジオパルティッタ](旧 名村造船所跡地)で開催している。今日は、今年のNAMURA ATTACKがどんな様子だったかを、写真や映像なども交えながら伝えたいと思う。

…の前に、発表会の準備期間の僕(FRESHスタッフ)の気持ちを、FRESHのHPの「Manager’s Essay」という記事でかなり赤裸々に書いているので、気になる方はまずそちらを読んでもらえば、この記事の内容も、より入ってくるかと思う。

https://freshdancestudio.com/news/details/323.html

この記事でも、本番当日からではなく、そんな準備期間の話から始めよう。


天を味方につけろ!諦めない心。

NAMURA ATTACKは、なんと言っても屋内と野外の両方で同時進行するフェススタイルなので、どうしても天候や気温に左右される。大雨のなかでは、どう考えても野外のライブを見に行こうと思えない。そんな気になる天気は…本番1週間前の段階では雨予報…。

「去年は晴れてくれたけど今年はダメか…」と諦めかけて、僕は“雨プラン”も考えていたけど、本番3日前から天気予報は突如晴れ予報に方向転換。全員ふたたび希望を抱く。

そして当日…。またもや見事な快晴!最高気温はなんと27度まで上がり、10月中旬というのに半袖でも十分過ごせるほど。「大丈夫!みんなで祈ろう!」と諦めずに晴れを祈っていた神がかりな晴れ男ことHONGOUさんに思わず手を合わせたくなる。会場の空は、文句なしの晴天!


NAMURA ATTACKオープンまでの会場

さて、我々スタジオのスタッフは朝7時半に会場入り。晴れてくれたことに安堵していたが、ほっとばかりもしてられない。本番の朝ならではの静けさと緊張感のなか、設営作業を急ピッチで行う。あと1時間もすれば、1部クラスの人たちが続々集合してくるのだ。

NAMURA ATTACKはイベントがオープンする前に全クラスのリハーサルを行うため、出演者の集合時間も早い。生徒さんや先生にも負担をかけてしまうのだが、特に目立った遅刻もなく極めてスムーズにリハが進行される。

リハを終えたクラスは、そのまま本番直前まで入念な確認を行う。(ここでも「晴れてくれて良かった…!」と太陽に合掌。)


いよいよ開幕!! 五感で味わうワクワク。

そしてお昼すぎにいよいよオープン。天気は引き続き良好。少し歩いたり作業しているだけで汗が滲んでくる。野外の「赤鉄塔」に設置されたDJブースでは、和歌山から駆けつけてくれた新進気鋭のDJ YUTOくんがスピン。会場は直火で焼いているジャークチキンの香ばしい匂いが漂っている(早くも頬張っている人もいた)。

受付に目をやると、早くも長蛇の列!あとからわかったのだが、去年をはるかに上回る来場者数だったそうだ!新型コロナウイルスの感染状況もかなり落ち着いてきたのもあって年配の方も来やすくなっていたのだろう。コロナよさらば永遠に…。


前半戦!! 新しい風吹き荒れるCLASS作品

屋内のステージで流れるBGMのボリュームが次第に大きくなったかと思うと唐突に止まり、フロアはひとときの静寂に包まれる。発表が始まる前に、まずはオープニングだ。NAMURA ATTACKのCMとしてインスタでも公開していた映像がステージの巨大スクリーンに流れる。

2022.10「NAMURA ATTACK」CM
https://www.instagram.com/reel/CimvvTRLB69/?utm_source=ig_web_copy_link

ダイコク映像とTEIKOKU FILMによる力作(このCM制作のために1週間もの撮影期間を要するというから驚きだ!!)は、音源までオリジナルという徹底っぷり。今回は大阪の若手チームBullDogsのメンバー4人が出演してくれた。去年の発表会で制作したCMとはまた雰囲気が変わり、ストーリー性のある展開。ちなみに去年制作されたCMもめちゃくちゃかっこいいので、まだ見ていない人は今年のCMと合わせて振り返ってほしい。

2021.4 「City Attack零」CM
https://www.instagram.com/tv/CKjB06IAHiw/?utm_source=ig_web_copy_link

2021.12「NAMURA ATTACK」CM
https://www.instagram.com/tv/CWk2ULjF7kX/?utm_source=ig_web_copy_link

映像のなかのBullDogsが、まさに会場であるスタジオパルティッタに歩みを進める場面でオープニングムービーが終わると、ステージにMC TATSUYAさん登場!その太く頼もしい声で「いよいよ本番」のスイッチをON。

FRESHは、この1,2年でインストラクターの顔ぶれも少しずつ変わりつつある。今回はなんと7名のイントラ(Amy / TaDachan / Amichoke / RYOKA / HIKARINGO / Minami / nagamune)が初参戦。新しい風が吹いている。このうち実に3名が今年のJAPAN DANCE DELIGHTに出場するなど実力は折り紙付き! 関西、いや日本トップレベルの若手インストラクターが、生徒さんとともに渾身の作品を披露してくれた。もちろん長年FRESHに在籍してくれているベテランインストラクターの作品も仕上がり方が半端じゃない!今まで数年間のレベルでコミュニケーションをとってきた先生と生徒による一体感は、やっぱり見応えがある。

 

 

 

 

 

クラス作品の大トリは、総勢24人で踊り切ったoSaamクラス!ステージからはみ出しそうなのも、お構いなしに一人ひとりが気迫の踊りを見せてくれた。


後半戦で連呼される「もはや発表会ちゃうやん」

クラス作品発表の部分が終わり、イベントは後半戦(=パーティモード)に突入。緊張感が漂う前半戦から空気が変わり、フェスのような楽しさがグングン加速する。FRESHの発表会には「もはや発表会ちゃうやん」と言わしめる4つのポイントがあるので、1つずつ振り返って紹介しよう。

ポイントその①  “OUTDOORサイド”がいつ行っても楽しい!

大阪発の人気パーティ「The Lights(ザ ライツ)」の敏腕DJが、心地いい空間をキープしている。外にいるお客さんや出演者たちは、ベンチに座ってご飯(フードブースも大人気だった!)を食べたり、缶ビール片手にゆらゆら揺れたりと、夏を思わせる陽気の下で、思い思いの楽しみ方をしている。

もはや発表会ちゃうやん!

ポイントその②  ゲストショーがとにかく豪華!

「FRESHの発表会はゲストショーがやばい」というのは自他ともに認めるところだけど、特に今年は実力派の若手から大ベテランまでが揃い踏みだった。soil、Amichoke+MAI、D’LACSSY、BOUNSTEPなど、今年9月のJDDで日本トップレベルの踊りを見せてくれたチームもいたりと、大規模なダンスイベントにも引けをとらない豪華な布陣…。そしてなんといっても、それらのチームをステージに呼び込むMC TATSUYAさんのギア(がなり?)が一段階上がって、先ほどのクラス作品の時とは明らかに雰囲気が変わり、フロアにいる人も自然と歓声が増える。

これがプロのMCの空気の変え方か…。

もはや、ぜんぜん発表会ちゃうやん!!!

 

ポイントその③  ライブが最高すぎる。

この日最大の目玉でもあるのがスペシャルゲストライブのJambo Lacquer&DUSTY HUSKY。アカペラでも踊らせるフロウと、気迫を存分に感じさせるMC(喋り)、そして時折のぞかせる茶目っ気。DUSTY HUSKYさんは、もはや2人の代名詞とも言える名曲『MIZUWARI』を歌い終わったあと誰か今歌ってる間に”水割り”持ってこれたじゃーん!酒飲ませてよ!(笑)と、ユーモアたっぷり。しかも2人の曲だけではなく、それぞれが所属するクルー、“WARAJI”“DLiP RECORDS”の曲も惜しげなく披露。さらには(なぜか)タイマンチーズのあの名曲まで…。ダンススタジオ主催のイベントでこの曲が流れるのは…

いよいよ、ほんまに発表会ちゃうやん!!!

ポイントその④  バーで出る酒の量が尋常じゃない。

確かに来場者数は多いけど、緊急事態宣言やまん防などで自由を奪われていたパーティピーポーがここぞとばかりに財布の紐を卍!!解!!おかげでイベント中盤で、早々に残り少なくなるドリンクのストックとプラカップ。あわててスタッフが会場近くの酒屋にダッシュする場面も。スタッフのインカムで「お酒足りません!」「買ってこよか!?」というやりとりを聞きながら、僕は心の底から思った。

まじで全っ然、発表会ちゃうやん!!!!!!


そんなこんなで、(良い意味で)“発表会らしからぬ”空気のまま、インストラクターによるゲストショーも続々行われる。

大トリを飾るのは大阪が誇るレジェンド、MIDDLE FILTER。僕らの期待値を悠々と超えてくれる感動的な締めくくり!


最後の最後まで大盛況&ほっこり。

ここからはさらにもう一段階パーティヴァイブスが加速。たった今ゲストショーで踊ったばかりの先生たちも、「やっと飲める〜!」とバーカンに突進。最後まで残って遊んでくれたお客さんや生徒さんも、去年に比べて段違いに多かった。そういえば去年は、イベント中盤で酔い潰れてゲストショーが見れなかった生徒さんがいたり、自分で立てなくなってタクシーで強制送還された方がいたり、ひどい時には怪我人が出たりと、楽しみすぎてワヤな状況にもなっていたとのことだが、今年は大きなアクシデントもなく、みんな程よく楽しんでくれたようだ。

フィナーレはHONGOUさんのお礼のスピーチ…だがしかしこれだけでは終わらない。この3日後に誕生日を迎えるHONGOUさんのためにスタッフがこっそり用意しておいたサプライズのバースデーケーキが現れる!

ケーキを出してくれたHEX BEX、sucreamgoodmanのメンバーに加え、応援にいらしていたoSaamさんのお母様も登場されたのが、この日一番ほっこりしたシーン。最後の最後まで大盛況で、NAMURA ATTACK2022は幕を閉じた。

CREATOR’S LOUNGEの最高の仕事も見て!

さて、ここまでNAMURA ATTACKの1日を、写真も交えながら事細かに振り返ってきたが、もう一つ余韻に浸ることができるコンテンツを紹介しよう。CREATOR’S LOUNGEの代表、くっすんさんがスタッフの搬入開始の様子から最後のサプライズの様子までを(めっちゃ長時間)撮影し、温かみのある映像として編集を行なってくれた。音源はもちろんJambo Lacquer&DUSTY HUSKY『MIZUWARI』!!これ以上ない暖かさ!文字や写真とはまた違った形であの日の空気感が蘇る(今年参加できなかった方はぜひ次回ジョインしてほしい)。

“Throw Back NAMURA ATTACK”
https://www.instagram.com/reel/CkDUXOGjx2q/?utm_source=ig_web_copy_link

Camera/Edit : YUUKI KUSUMOTO


[まとめ] 12周年を迎えるFRESHの”これから”

結論からいうと、準備から本番、そして発表会”+α”のパーティの部分まで含めて、ほぼ完璧な日だったと思う。ただ冒頭で紹介した「Manager’s Essay」でも書いたのだが、インストラクターや生徒さんやFRESHのスタッフだけでは、当然発表会は成り立たない。当日に力を貸してくださるMC、DJ、舞台監督、音響、照明、VJ、カメラマン、映像班、野外のライティングなど、あらゆる技術スタッフの方がいたからこそ今年も大成功を収めることができた。写真や映像を眺めつつこのレポを書くなかで、改めてそれを痛感している。

さて、FRESH DANCE STUDIOは、2022年12月7日(水)に創立12年を迎える。12年というとかなり長い年月だ。FRESHと同じ年に生まれた出演者(小6)がステージで踊っているのを見ると、より一層歳月の重みを感じる。2020年に存続の危機を迎えたときには、多くの方の愛を受けて息を吹き返した。それは今までのFRESHの功績に対する「ありがとう」の意味でのサポートもあったかもしれないけど、それよりも、“これからの頑張り”に期待して支援してくださった方が多いんじゃないだろうか。そうやってみんなに「必要な場所だ」と期待してもらっていることを噛み締めて、もっともっともっと刺激的かつ“フレッシュ”なスタジオにできるよう、力を尽くそうと思う。
ちなみに、来年のNAMURA ATTACKも今年と同じく10月中旬ごろに開催予定だ。今年の盛り上がりを超えられるのか不安なところだが(なんといっても今年がほぼ完璧だったから…)、FRESHには素敵なインストラクターや生徒さんがたくさんいらっしゃるので、きっと大丈夫だ。彼らと一緒に来年もその先も、“過去最高”を更新していきたい。


最後にスナップで振り返って終わりにしよう。出演してくださったみなさん、遊びに来てくれたみなさん、そして裏方としてイベントを支えてくださったみなさんに厚くお礼申し上げてイベントレポを閉じる。


[おまけ話]

全ての撤収が終わり、イベントの荷物をFRESHに置いたあと、近くの居酒屋でスタッフだけの簡単な打ち上げを行う。といっても、みんな疲れ果てているので1,2時間くらいでお開き。「じゃあ帰ろかー」と外に出ると、思い出したようにポツポツと降り出す雨。時計を見ると日付が変わったばかり。怖いくらいの晴れ男ことHONGOUさん。来年もどうかお願いします…。

Photo : REALY / Quwaaan / Jyunya Fujimoto
Text : Seiji Horiguchi

うまくあるな・きれいであるな・ここちよくあるな!

こないだ、休みの日に「岡本太郎展」に行ってきた。

平成生まれの僕は(1970年の方の)大阪万博をリアルタイムで経験している世代でもないし、大阪に引っ越してきてから8年の間、万博公園に遊びに行くこともない(ニフレルに1回行った程度)のでそこまで思い入れはないんだけど、結局のところ岡本太郎の何がすごいのか(評価されているのか)を知りたいのもあって足を伸ばした。

場所は今年2月に完成したばかりの中之島美術館。週末というのもあってかなり混み合っていた。どうやら無料で観覧できる岡本太郎関連のコンテンツもあるようで、そのスペースは凄まじく長い列ができていた。

中之島美術館について調べると「19世紀後半から今日に至る日本と海外の代表的な美術・デザイン作品を中心」にコレクション・展示されているんだとか。デンマーク発の家具ブランド[HAY]も美術館の1階に入っていたり、ぷらぷらするだけでも楽しい。(人が多すぎるので、週末に行くのはおすすめしない)

展覧の会場内は写真OKとのことなので、色々と撮ってみた。

岡本氏の専門分野は絵画かと思っていたけど、陶芸の作品も多かったし、評論やエッセイも書いている。1930年からパリで過ごしていたが、二次大戦を機に日本に帰国。パリにいた頃や戦時中の作品はほとんどが焼失して残っておらず、現存している作品は戦後に描かれた作品がほとんどとのこと。僕は恥ずかしながら絵のことは本当に何も分かっていないけど、あえて原色を多く用いる(当時批判も多かったらしい)というエキゾチックなスタイルや、線の太さ、そして攻撃性を帯びていると言っていいほどの存在感を放つキャラクターには、時間を超えて氏の存在を感じたし、何かしらの切実さ悲痛さすら感じた。

氏の功績として紹介されていたのが、芸術を大衆にも触れやすくしようとしたことらしい。芸術というのは専門家だけが鑑賞・批評するものではなく一般的な人たちにも開かれるべきだ、というのが氏の態度だったようだ。CMに出演したり、公共の場で誰でも見ることができる作品(太陽の塔なんかまさにそうだ)に力を入れたのはそういう意味があるとか。

氏の「でたらめをやってごらん」「うまくあるな・きれいであるな・ここちよくあるな」というパンチラインが特に好きだ。”枠にとらわれない“、”既存のスタイルを疑う“という姿勢はダンスにおいても必要だと思うし、HIPHOP自体もそうやって突然変異的に生まれ、枝分かれし、成熟してきた文化だ。僕らももっともっと枠からはみ出た表現に挑戦すべきなのかもしれない。もちろん「既存のスタイルをないがしろにする」という意味ではない。枠がなければ逸脱もないからだ。僕らは先人のスタイルに敬意を払ったうえで自分たちにしかできない表現、ひいては生き方を模索すべきなんじゃないだろうか。

と、多少脱線してしまったが、結論として見に行ってよかった。絵のことはよく分からないけど、「なんかすげー」と思うだけでもいいと思うし、「よく分からないから触れない」ではなく、「よく分からないものに飛び込む」ことこそ、ノンバイアスで表現に触れる貴重な芸術体験ではないか。…と、それらしいことを書いておしまいにする。

なお、この展覧会は10/2(日)まで開催されている。オフィシャルサイトはこちら。
https://taro2022.jp

Seiji Horiguchi