月別アーカイブ: 2020年3月

NEW STAFF⭐︎

 

こんにちわ〜ひかりです~(^_^)♪

いきなりですが、今日はみなさんにいいお知らせ残念なお知らせがあります!

ん〜〜〜〜〜

まずはいいお知らせから行きましょう〜!!笑

お隣のmaple comicsに新しい仲間が増えました!!

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maple comicsはFRESHの隣にあるお店で、私も働き始めるまで知らなかったんですが

FRESHとmapleは同じ会社で兄弟みたいな感じです!!

新しいスタッフ、、、春だし、、、誰かなぁ〜〜

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あんちゃんです!

あんちゃんはFRESHでLessonを受けていたり、mapleで見かけたり、

イベントで見かけたり、と私は顔なじみだったんですが、初めましての方もいると思うので

今日は少しだけあんちゃんの紹介を!私から、、!笑

と言っても私もあんちゃんのことそんなによく知らない、、、

ということであんちゃんにインタビューしてみました!!⊂((・x・))⊃❤︎

Q.お名前は

A.芦田 杏奈です。

Q.年齢は

A.21歳です。

Q.出身は

A.岡山です

Q.好きな食べ物は

A.肉

Q.好きな色は

A.PINKです。

!!!!あんちゃん別名pink monsterっていうんです!!!
あ、これ見てもらったら一番早いですね。

あんちゃんの紹介!!

最後に一言いただきました。

アメ村にヘイ カモン

とのことです。

岡山出身で現在はアメ村を中心に活動している

若くてイケてるpinkmonster…..

気になりませんか?笑

みなさん是非maple comicsに会いに行ってみてください♪


あとは残念なお知らせが、、

新型コロナウイルスの影響で4月5日に予定しておりました

TAKESABURO WS開催中止となってしまいました。

ご予約していただいていた皆様には大変申し訳ございませんが、

この状況が落ち着いて皆様が安心して生活できるようになるまで

それぞれできることをしていきましょう!!

何を言ってもやはり健康が一番大切です!!

引き続き、手洗い、うがい、アルコール、換気

スタジオでも気をつけていきます。

ご協力宜しくお願い致します。

でわ

hikari

 

 

SOWL VILLAGE2020対談–インタビュアー長めのあとがき[関西版]–

「HIPHOP村おこし」を合言葉に、毎年川崎CLUB CITTA’で開催されているSOWL VILLAGE。

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今年の開催は3月27日の金曜日。…のはずだったのですが。
コロナウイルスの影響を受け、先日「開催中止/払い戻し」が発表されました。
うそだああああ。

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しかし、中止になったものは仕方ない。一番辛いのはオーガナイザーだ!
なくなったことを嘆くよりも、できることをやろう!
…ということで
光栄なことに僕が今回担当させていただいた対談インタビューの
インタビュアーあとがき」なるものを書かせていただこうと思ったわけです。

自粛モードでイベントがなくなりまくっていて寂しいですが、
逆にお時間のできた方は最後まで読んでいただけると嬉しいです^^

「関東版」のあとがきはこちら。

SOWL VILLAGE2020対談–インタビュアー長めのあとがき[関東版]–

https://freshdancestudio.com/blog/2020/03/sowl-village2020%e5%af%be%e8%ab%87-%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%83%bc%e9%95%b7%e3%82%81%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%a8%e3%81%8c%e3%81%8d%e9%96%a2%e6%9d%b1%e7%89%88/?fbclid=IwAR2mWYcwAh_nxgwzgYCW0rICf_CspJFRhdPgdrJfzRlqOc16tDtz2ZH2p-Y

本日はVol.2!「関西版」!


 ◉関西 HONGOU×Jambo Lacquer

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http://sowlvillage.com/sowl-village2020-interview-west/

HONGOUさんは言わずもがな、maplecomicsとFRESH DANCE STUDIOのオーナー。僕の上司。

関西HIPHOPシーンを代表するHEX BEXの功績やかっこよさについては、
紹介するまでもない。大野暮じゃあ。
日本中にずっと影響を与え続けています。文字通りずっとです。

一つだけエピソードを紹介するとするならば…。

PROPSがまだアメ村のGrandCafeで開催されていた頃、
HONGOUさんが、ショー中に発したある一言が今も胸に刺さっています。
全編やばいんですが、見てほしいのは15:47から。

THE・男気。

(ちなみにこの時、僕はこの会場のGrandCafeのスタッフとして働いていました。
ショーケースの時間だけ、働くふりをしてこっそりフロアへダッシュしたものです笑)

それから、DewsでのSYMBOL-ISMのTAKUYAさんとの対談も、
HONGOUさんのルーツや人柄がわかるのでオススメ!

【Dewspeak vol.05】ヒップホップシーンに絶大な影響力を持つ関西のカリスマHONGOU(HEXBEX)
https://dews365.com/news/dewspeak05-hongou.html


対してJambo Lacquerさんは
北大阪は服部緑地公園をホームとするHIPHOPクルー「WARAJI(わらじ)」のメンバー。

ダンス、ラップ、そしてビートメイク…。使えるものは全て使ってクリエイトされている方です。
僕にとってはイヤホン越しにチルを注ぎ込んでくれるアーティストです。普通にファンっす。
インタビューの中でも言ったのですが、
彼の音源を初めて聴いたのはYoutubeに上がっていた「J-L」という曲。

踊りたくなるビートとフロウ。闘争心に火をつけてくれるようなバッチバチなリリック。
「なんじゃこの人は!」となって、そこから彼の音源をチェックするようになりました。
Olive Oilさん、EVISBEATSさん、Yotaroさん、Sweet Williamさんなどとの
音源も本当に素晴らしい…。

ファンの皆さんにとっては自明の通り、彼の魅力の真骨頂はメロディライン。

時にレゲエのような、時にお経のような。優しいメロディ。
あの口ずさみたくなるメロディはどうやって湧き出てくるんだろう…とずっと思っていたのですが
インタビューの中で

トラックを最初に聞いた時の感覚が勝負というか。
何も考えずに出来るだけその時に浮かんだメロディを
乗せるように意識してますね。
時間が経つとフレッシュに捉えられなくなるので。

とおっしゃっていたのは本当に衝撃でした…。


そんな二人による対談。楽しみでしかないやん!

実はインタビューの日程が決まった時点で、僕はお二人に
LINEで簡単な事前アンケートを行ったんです。そのうちの質問内容の一つがこちら。

「幼少期〜思春期はどんな子どもだった?」

それに対するお二人の回答はというと…

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◇HONGOUさん
山育ちで、近所のおっちゃんが散弾銃で撃ち落としたスズメを食べて育ちました。

◇Jambo Lacquerさん
母親が音楽と楽器が好きで、物心がついて音楽にハマったきっかけは兄貴の友達のdrummer。当時自分は小4で、初めて観た時に衝撃すぎてその頃にドラム習い始めました。

この回答結果を見たHONGOUさんは思わず呟きました。

ジャンボはサラブレットやと思う。
俺の生い立ちは音楽には縁がないわ!
ジャンボとの違いがやばいよな(笑)

僕もそう思いました!二人の育ち方、全然違うやん!このキャラにしてこのルーツと言うべきか…。
でも、これだけ対照的な生い立ちの二人が
PROPSエアコン、そしてSOWL VILLAGEという
フロントラインなイベントで一緒になるって改めてすごいなぁ。
いろんな出身の人が一つの場所に集まって技を競ったりクリエイトしたりできるのも
この世界の面白いところだなと思うわけです。

超個人的な話になってしまうんですが
「ドープ」とか「ハードコア」っていう言葉が似合う
アメ村のクラブ(少なくとも初めはそう思っていた!)に
奈良市の「高の原」というニュータウン出身の自分がいることに
違和感を抱いていた時期もあったんですが
いつからか、これでいいんだと肩の力が抜けた気がします。
好きなものを追いかけて、やりたい事をまっとうすればそれでいいか、と。

マッチョでハスリンなラップが台頭していた80〜90年代に
独自のユーモアで日常を赤裸々に歌ったDe La Soulのようにね。


更に今回印象に残った話は「本番前のスイッチの入れ方」について。

お二人とも共通して「わざと緊張する方に持っていく」とおっしゃっていたのには面食らいました。
あれだけ生い立ち違ったのに、そこは共感するんかいな!

経験を積みまくると、リラックスした状態からいかに本番モードに持っていくか
みたいなところになるのでしょうか。あがり症の自分には到底難しい…。

この「本番への持っていき方」はいろんな方のお話を伺いたいところでもありまして。
普段話している雰囲気そのままでナチュラルにステージに上がる方もいれば
なんか憑依してますやん…ってくらい本気スイッチ入る人もいるじゃないですか。
(もしかしたらダンスのジャンルも少し関係あるかもしれないな。なんとなくやけど。)

そんなこんなで、生い立ちは大きく異なるけど
同じ大阪のHIPHOPシーンの中で繋がったHONGOUさんとJambo Lacquerさん。
気づけばインタビュアー(僕)からの質問がなくても話は弾みまくり、
対談は2時間に渡りました。でも、本当にあっという間だったな。
忙しい中時間を割いて、さらに赤裸々に語ってくださったお二人に感謝です。


 

前回の「関東版あとがき」の時にも書きましたが、
今年のSOWL VILLAGEは中止にこそなりましたが、
この対談インタビューは幻のSOWL VILLAGE2020の記事としてHPに残っています。
TAKESABUROさん、ILL-SUGIさん、HONGOUさん、Jambo Lacquerさん、
計4名のアーティストの言葉を是非チェックしていただき、
みなさんの生活のヒント、あるいはちょっとした刺激になってくれれば
それだけでライター冥利に尽きます!

それでは、これで長いあとがきを終わります…が、

最後に読んでくださった方にもう一つだけお願いが。

今回の
SOWL VILLAGE2020の対談インタビューの記事や
このあとがきシリーズの感想をいただけるととても嬉しいです!
この記事の下のコメント欄でもいいですし
以下のアカウントへのDMでも構いません。

https://www.instagram.com/horisage/

面白かった、もっと詳しく知りたい、ここがわかりにくい…などなど
ぜひ意見を聞かせてください!
インタビューに関係ないことでも、最近気になるトピックや
ダンスや音楽やイベントの話でもいいですよー!笑

Seiji Horiguchi


 

Seiji Horiguchiプロフィール

sage-horiguchi

FRESH DANCE STUDIOマネージャー。フリーライター。新聞記者になることを夢見る学生時代を経て、気づけばアメ村に。関西を中心に、アーティスト(ダンサー/ラッパー/シンガー/フォトグラファー/ヘアアーティスト stc…)のプロフィール作成やインタビュー記事の作成を行っている。現在の主な執筆活動としては
・FRESH DANCE STUDIOインタビューシリーズ
・カジカジ、連載「HAKAH’S HISTORY」
・その他パーティレポ、ダンスチーム紹介文、音楽作品の紹介などが挙げられる。大阪のアンダーグラウンドシーンにアンテナを張りつつストリートカルチャーの「かっこいい」を広めるべく日々執筆中。

ご依頼はこちらまで。
sage.the.nara@gmail.com

 

こんにちは~~~MIZUKIです( ´ ▽ ` )ノ

3月ですね~~~今年は年が明けてから色々バタバタしていて
いつも1,2,3月って一瞬で過ぎていくイメージなんですが、
今年はナオサラ早かったですΣ(・□・;)

そういえば3月って卒業だったり就職ーだったり色々環境が変わったりして
出会いと別れがあったり気持ちがFRESHになる時期でしたね~~~

気候の方もポッカポッカしてきました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
やっと外でご飯食べれます;_;笑

そんなこの頃ですが今日はいくつかイベントをご紹介したいと思いま~~~す✨

 


△まずはこちら→→→

3/21(sat)@Stomp
Mixing Room
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今回のMixing Roomは浜松発信の次世代レーベルINTERSPECIES RECORDSのNew 12inch VINYLの
リリースパーティを兼ねて開催!
レーベルアーティストとして3人がゲスト出演!
トライバルかつエレクトロニックなDJ PLAY & LIVEで濃密な空間を演出してくれること間違いなし!

いつもスローハウスや南米トライバルな音で
たんまり踊ってブチ上がれるイベント( ´ ▽ ` )ノ
是非音にずるずると引き込まれに行ってください♪笑

 

 

 

△そしてお次は→→→

3/25(wed)@Stomp
Incidents
S__12230671
incident=事変(じへん)とは、広範の非常事態や騒乱のこと。予期せぬ戦争の時などに用いる。
ダンス、音楽。アートは時代風景、国によって次々と表現方法を変えていく。
個々のダンサー、ミュージャンの持つ独自の感覚をハウスミュージックを中心に実験的に破壊、想像。 “気軽にオモシロイ事が出来る空間” それが『Incidents』。

今回のダンサーを見てみても異色なメンツ~~~(✳️ _ ✳️)
当日何が起こるのか!!ストンプにレッツラですねo(^_-)O

 

 

 

△そしてそしてお次は→→→

4/11(sat)
Ankh@Space A-sh
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こちらは女の子限定フリースタイルバトルおんざハウスミュージック!!
ルールも少し特殊で予選から決勝まで、すべてサイファーにより勝ち上がりを決めていき、
最終の勝者はサイファー後にそれぞれが思う良かった人を自分たちで挙げて優勝者を決めるというルール!!
今までとは少し変わったバトルイベント⭐️

こちらはデイイベントで年齢も無制限なので
ちびっ子も大人も老若問わずエントリー可能です
そしてフリースタイルなので
普段ハウスミュージックで踊らない方も
普段からバチバチハウスミュージックでステップ踏んじゃってる方も
お気軽にご参加ください~~♪


 

イベント結構なくなってマスね
体調管理みなさんお気をつけて
無理のない範囲で楽しみましょう♪

 

 

それでは~~~~~~~~~~

SOWL VILLAGE2020対談–インタビュアー長めのあとがき[関東版]–

 

「HIPHOP村おこし」を合言葉に、毎年川崎CLUB CITTA’で開催されているSOWL VILLAGE。

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刺激的かつピースな空間は多くのパーティヘッズを魅了してきました。まずは知っている方も知らない方もこちらのショーやライブの映像を見てほしい…!

このパーティね、ただヤバイショーが見れて楽しいだけじゃないんです。
北は北海道、南は沖縄まで、全国のプレイヤーやヘッズが集まるのでその一夜をきっかけに仲良くなって、それがまた新たな作品作りやセッションに発展するという最高すぎるエピソードも生まれるんです。
それくらい、SOWL VILLAGEは「何かが起こる場所


 

今年の開催は3月27日の金曜日。

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…のはずだったのですが。

コロナウイルスの影響を受け、先日「開催中止/払い戻し」が発表されました。うおー…。

今年も例年に負けず劣らず豪華キャストが勢揃いしてたんですが…。残念でならない。多くのパーティやバトルイベントが中止/延期になっていくなか「SOWL VILLAGEは大丈夫だろう!」と思っていた方もいたかもしれません。(というか自分は勝手に思ってた…)

が、イベントの規模や毎年の動員数をみると中止にせざるを得なかったのでしょう。
なんにせよ、苦渋の決断をされた運営サイドの皆さんに心からリスペクトです!
残念残念…と嘆いてばかりいても仕方ありません。
SOWL VILLAGEが中止になり、何も残らなかったかというとそうではありません。

(ここからが本題デス)

今年のSOWL VILLAGE2020ですが、光栄なことに
「対談インタビュー」のライターに任命していただきました。

SOWL VILLAGEのインタビューというのは昨年からスタートした企画でして、イベントをより楽しむ為に出演アーティストやサポートしてくれている方々にクローズアップしてそのバックグラウンドやイベントへの想いを紹介するというもの。

こちらは昨年の記事のうちの一つ。

SOWL VILLAGE 2019 特別企画 エリアインタビュー
http://sowlvillage.com/sowl-village-2019-chronicles-interview/

その企画と執筆に抜擢していただいたのです。
(TAKESABUROさんからDMが来た時は手が震えました…)

結果からいうと、お話を頂いてから準備/インタビュー本番/執筆にいたるまでとても充実していましたし、なにより貴重な体験をさせて頂きました。
イベントは中止にはなりましたが、せっかくインタビュー記事を執筆し、記事も公開になったことですし、今日はそのインタビューにまつわる裏話や個人的な感想、つまりインタビュアーあとがきなるものを残そうと思います。


対談の組み合わせは…

◉関東サイド
TAKESABURO × ILL-SUGI

◉関西サイド
HONGOU × Jambo Lacquer

いずれも各地でシーンの最前線を走るヒーロー的存在。今日はまず「関東サイド」の話を。


 

◉関東 TAKESABURO × ILL-SUGI

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http://sowlvillage.com/sowl-village2020-interview-east/

TAKEさんはご存知の通り
SOWL VILLAGE主催者であり、全国に名を轟かせているスーパーダンサー。

HIPHOP、HOUSEの2ジャンルを”TAKESABURO STYLE”で踊りこなすだけでなく、XXX-LARGESODEEPという2大チームに所属し、その両チームともに全国を巻き込みながら数多くのアクションを起こしてきた文字通り比類のないダンサー。

DANCE@LIVE、WDC、そしてDANCE DELIGHTと、国内最大級のダンスバトル/コンテストで戦績を残してきた一方で日本全国、さらにアジア圏のイベントに出演し、各地のダンサーやミュージシャンと繋がりを築いてきました。
2012年に創立したYELLOWBLACK STUDIOもいまや湘南・藤沢エリアのアイコン的存在。

https://www.instagram.com/_yellowblack_/

もちろん大阪にも数え切れないほど遊びに来られましたね!FRESHでWSをしていただきましたし、City Attackにも何度も出演頂きました。


一方、ILL-SUGIさんは知る人ぞ知る神奈川のビートメイカー。

昨今のビートシーンの盛り上がりの渦中にいる方ですね。ダンサー,DJ,ラッパー,スケーターなどなどストリートからの支持は絶大。
僕が初めて彼のビートを聞いたのはBandcampで見つけた、とあるビート集でした。

https://lunatickrecords.bandcamp.com/album/h-e-r-universal-touch-vol-1-japan

1分10秒ほどのトラックを聴いた瞬間、衝撃が走りました。
イヤホンから脳内に音が飛び込んできているはずなのになんか、遠くから聴こえてくる感じがするぞ!?
スネアの音も鋭い…はずなのにどこか哀愁が漂っている。
最終、めっちゃチルくて穏やかな気持ちになる!

インストのビートでめちゃくちゃに感情を揺さぶられた初めての経験でした。
(ちなみにILL-SUGIさんは他のビートメイカーともアルバムを出されていてそのどれもが素晴らしいので、気になる方はband campやSound cloudでディグってみてください!)

今年のSOWL VILLAGEでは、彼らをはじめ関東のプレイヤーによるその日限りのセッションライブが展開される予定でした。
そうやってステージを共にする二人はどんな関係なのか
そしてTAKEさんから見たILL-SUGIさんはどんなビートメイカーなのか。
気になることが多スギるぜ…!というわけでこのお二人に対談をお願いした、というわけです。

まずお二人に共通しているのは「地元
ホームである相模原~町田ラインの熱さについて、熱く語られています。確かに僕が好きなアーティストも相模原の人が多いな。

それから、TAKEさんは対談の中で

“ビートメイカーも音一個で世界と繋がれる時代だよね。音がやばいっていうところで”

とおっしゃっています。
これはビートメイカーに限らず、ダンサー同士でも一緒ですよね。
音の好みが一緒だったら一気に距離が近づくし
なんなら「一緒にショーケースしよう!」ってなることも。
まさにこれはXXX-LARGEとHEX BEXが出会った時も同じだったんじゃないか?と思うわけです。
TAKESABUROさんの

“初めてHEXのショー見て一発でくらっちゃって
俺からHONGOU君に話しかけに行ったのが最初のコンタクトだと思う”

という言葉の通り、それまで絡みがなくても
ショーを目の当たりにするだけで、「同じ匂いがする!」と衝撃を受けて
しかも話しかけるところまでいったTAKESABUROさん。
ここがまさにHIP HOPの面白いところであり、僕らが今大事にすべきところだな、と。

そうやって音や踊りで繋がった心の友がいろんな街にいるというだけでワクワクしますし
ふとしたことがきっかけで新しい作品や、パーティが生まれるかもしれない。
(もちろんその為には、まずは自分が日々経験を積んで特技や必殺技を磨いておく必要があるわけですが)

XXX-LARGEとHEX BEXは一緒にNYにシューティングしに行くところまでいってるんですよ!
これはもう人生変わるくらいの経験ですよ!
やばくないすか?!やばくないすか!?


 

…失礼。少し落ち着きます…。


 

とまあ、そういうわけで前半の話に戻りますが
ふとしたタイミングでポコっと繋がりが生まれたりするのが
ストリートカルチャーの面白いところであり、僕らがいつまでも夢中になる理由かもしれない。
(まあでもこれはストリートカルチャーに限らず音楽全般に言えることか)

個人的なベストエピソードはILL-SUGIさんがスイスに行った時の話。

彼がビートライブを行ったクラブではフロアにカウチが置いてあったんだとか。
テラハのリビングに置いてあるやつやん。g107001-lもうこの時点でヨーロッパのパーティの概念が揺らぎますよね(たまたまそういうパーティだったのか…?)。来てる人も靴を脱いでリラックスしてたというから驚き。

フロアで靴脱いでソファに寝っ転がってコーヒーでも飲みながらILL-SUGIさんのビートを聴けるパーティ、誰かやってくれ!誰か!


 

以上、関東版のインタビュアーあとがきでした。

「インタビュアーあとがき」と偉そうなこと書いてますが
実をいうと、僕は大阪にいるためこのTAKEさんILL-SUGIさんの対談に立ち会ってはいませんでした。
(あたかも、僕もその場にいる感じで記事を書きましたが笑)
が、大阪編「HONGOU×Jambo Lacquer」の回は、
がっつりインタビュアーとしてお話を伺ったうえで記事を執筆させてもらいました。
その時の様子は次回のブログで詳しくお伝えすることにします。

最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました!

Seiji Horiguchi

 


sage-horiguchi

Seiji Horiguchiプロフィール

FRESH DANCE STUDIOマネージャー。フリーライター。新聞記者になることを夢見る学生時代を経て、気づけばアメ村に。関西を中心に、アーティスト(ダンサー/ラッパー/シンガー/フォトグラファー/ヘアアーティスト stc…)のプロフィール作成やインタビュー記事の作成を行っている。現在の主な執筆活動としては
・FRESH DANCE STUDIOインタビューシリーズ
・カジカジ、連載「HAKAH’S HISTORY」
・その他パーティレポ、ダンスチーム紹介文、音楽作品の紹介などが挙げられる。大阪のアンダーグラウンドシーンにアンテナを張りつつストリートカルチャーの「かっこいい」を広めるべく日々執筆中。

ご依頼はこちらまで。
sage.the.nara@gmail.com

CITY ATTACK最終回 DVD

 

おひさしぶりです、ひかりです〜〜

今日はみなさんにお知らせが!!!

去年の12月8日に行われた、

CITY ATTACK 最終回のDVDが到着

いたしましたっ♪

CA DVD

CITY  ATTACKは撮影禁止なので、出演されていた方は特に

このDVDの完成を心待ちにしていたのでは。。。

大変お待たせいたしましたm(_ _)m♥

あらかじめ申し込みしていただいている方は、こちらでも把握はしていますが、

控えの領収書を持ってスタジオにきていただければ、いつでもお渡しできます!!

申し込みしてなかったけど、やっぱり欲しいな〜って方や

見に行けなかったから、DVD欲しいな〜って方は

スタジオ受付までお気軽にお申し付けください^o^

料金は一枚3500円となっております。

各インストラクターによるクラス作品1,2部から、

豪華GUESTショー3,4部までバッチリ収録されております。

また、DVD限定のOPENING&ENDINGも見所です。

9年間、10回分のCITY ATTACKが詰まってますよ〜〜❇︎

是非GETして下さ〜〜〜い♥

 

CA DVD2

最近はコロナコロナで少し気持ちが重たくなりがちですが、スタジオはいつも通り

営業しております。入口を入ってすぐのところ、受付、トイレの前等

至る所にアルコールを設置しておりますので、

出入りの際にはシゅッーーとワンプッシュお願いします。

みんなで意識して、注意して自分自身の生活や大切な場所を守り、

楽しい毎日を送りたいです、ね。

明日は私、朝から夜まで1日FRESHにおりますので、お時間ある方は

DVDをとりに、お話しにふらっとFRESHに来てくださ〜い!

お待ちしております^_−☆笑

それでは〜

 

週に1回でOK。ある習慣を取り入れるだけで理想のバキバキボディが手に入る!驚きの方法とは?

 

生活リズムが不規則になって、つい夜中寝る前に食事を取ってしまう。
イベントや職場の飲み会が続いてビールを飲みすぎてしまう。
そして気づけば

・お腹が出ている
・二の腕にお肉が付いている
・アゴのラインが昔よりなくなってきてる

なんてことはありませんか?
思い切ってダイエットして、かつてのスリムボディを取り戻したいと思いつつも、

「食事制限は出来るだけしたくないしなぁ」
「ジムに通ったり、毎朝ランニングするのも億劫だし…」

そんなわがままなあなたに朗報。タイトルにもある通り、

週に1度取り入れるだけで
みるみるうちに体が引き締まり、理想のボディを
手に入れることができる驚愕の方法があるんです!

「ちょっと待って!なんか怪しいダイエット法じゃないの?」
と思っているあなた。

ご安心ください!

世界各地で古くから採用されている手法ですし
第一線で活躍するスポーツ選手も取り入れる
体への悪影響は一切なく、健康に続けられますし
もちろん副作用も依存性もありません

それが…

毎週月曜日18:00-19:00
好評開催中の「ストロングボディメイククラス」です。

どーん。

名称未設定-17

結局、痩せるためには汗をかいてトレーニングするのが一番の近道!楽な道などありません。

しかし、FRESH DANCE STUDIOのトレーニングクラスは一味違う。
ただただ辛いだけではないですし、クラスが終わったあとはみなさん本当に清々しい顔をされているんです。

そこで、ちょこっとレッスンにお邪魔して取材をさせていただきました。

講師はパーソナルトレーナーの松山 翼さん。

9749777257660

https://www.instagram.com/tsubasasuke/

心斎橋でGYM&BAR Shoutというご自身の店舗も運営されています。体についての知識がとにかく豊富で、トレーニング方法も毎週バリエーション豊かに考案されていますし生徒さんの体つきを見て「ここの筋肉が硬くなっていますね」など、細かくアドバイスもされる姿が印象的でした。

昨日のクラスの様子はこちら。

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チューブを使った下半身のインナーマッスルのトレーニングから
ラダー(はしご)を使った大きい筋肉のトレーニングまで。
(もちろん翼先生も一緒にやって見せてくれます!先生のTシャツの背中の「」の文字にストイック感が漂っていますね!)

このクラスのポイントとしては

・60分間で手軽に本格的なトレーニングができる。
・基本的に自重(自分の体重)で行うので無理な負荷がかからない。

というところだそう。

受けられている方にお話を聞いてみたところ

「初めてきた時は筋肉痛が4日くらい治らなかった!でも体幹はしっかりしてきた気がする」
「太ももの裏、ふくらはぎが強くなった」
「一人だとこれだけのトレーニングはできないのでグループでやってもらえるのは助かる」

などなど。痛み苦しみを乗り越えて強靭な肉体をgetしたことや、トレーニングの効率の良さなどを笑顔で話してくれました。

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先生の翼さんにもお話を聞いたところ

「トレーニングは、最初のうちは1週間に1回で十分ですね。そこからもっと筋肉をつけたい人は2日3日と増やしていってもらえれば」

とのこと。
なので冒頭で書いた通り、1週間に1回で十分というわけです。
がっちりした体作りを目標にされている方は、レッスン終了後にプロテインを補給されたりもしています。

参加者それぞれの

・脂肪を燃やしたい
・体幹をつける
・体力をあげる
・筋力をあげる

など細かいニーズに対応できるのも嬉しいですね。個人的には中学/高校で運動部だった人は、この適度にストイックな空気感がクセになるのではないかと思います(笑)

毎週月曜18:00-19:00
ストロングボディメイククラス

メンバー募集中です!

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Seiji Horiguchi