味園ユニバースで毎年開催してきた
FRESH DANCE STUDIOプレゼンツ、”City Attack”.
2011年に第一回が行われ、今年10回目にして最終回となりました。
10回の節目、そして最終回を記念して
ダンスもLIVEもいつもよりもボリュームアップしてお送り致します。
本日11/17より、キャストの紹介を行っていきます!
まずはゲストチームから!(AtoZ)
おなじみのチームも初めましてのチームも
是非どんなダンサーかを、チェックしていただければと思います。
◉Asian Kung
日本トップレベルの新譜への反応速度を誇る3人組のHIPHOPチーム。
リリース後間もない曲をいち早く取り入れてスタイルに取り入れる選球眼と柔軟性は
その道を志すダンサーならば間違いなくマストチェック。
TAKENO,TAMIYA,CHEKEは普段の活動フィールドこそ違えど、
アップデートされた作品をコンスタントに作り上げている。
◉At
ダンスを通してBlack Cultureの魅力に狂わされたTAKUYA,ATSUYAの二人。
Skillに傾倒しすぎない。かといってPassionにも頼りすぎない。この絶妙なバランス感覚こそがAtの真骨頂。
結成から数年を経て各地のバトルで結果を残しつつも、
今なお”伸び代”がなくならない若き実力派POPPIN’コンビがCity Attackに初参戦。
◉BOO-YA
ティーン時代から今日に至るまで一番近い場所で踊り続けたMA-NAとAKANE。
もはやチームメイト以上の絆がそこにあることは確かだ。
日々移りゆくHIP HOPの潮流を鋭くキャッチし、独自の解釈で表現。
強く美しい彼女たちのstyleは今や新たな”GIRL’S HIPHOP”の流派を生み出しつつある。
◉BOUNSTEP
自在な緩急と、天才的な音(おと)感を誇るゆりっち、KAZUKIYOの二大HOUSE巨頭。
他に類を見ない彼らの独創的でエネルギッシュなスタイルは
”HOUSE”という言葉では片付けられるものではない。
見るたびに新鮮な衝撃を与えくれる唯一無二のチームだ。
◉BOXER×keiko
昨年のCity Attack、驚異的なスキルと気持ちの熱さを
これでもかというほどステージに叩きつけたBOXERとkeiko.
東と西で活動してきた互いの持ち味を引き出しながら、一つの作品を作り上げた。
そんなHOUSEユニットがCity Attackに再登場。
on/offの切り替えや感情の出し入れなどにも注目したい。
all text by Seiji Horiguchi
今日(11/17)でCity Attackまで、ちょうど20日!
じわじわ本番は近づいております!