日別アーカイブ: 2019年8月14日

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毎週水曜日、KRUMPのLESSONを紹介するブログ。—時間が変わるよ—

FRESH DANCE STUDIOは、2010年12月にOPENして今年で9周年を迎えるわけですが、レッスンがスタートしてからというもの、実にいろんなインストラクターの方が在籍し様々なスタイルのレッスンが行われてきました。
過去のレッスンの履歴を見ると、今までに55名のダンサーが所属していたみたいです。
サッカーチームが5チーム組める人数です。

HIPHOPを軸にして、REGGAE、JAZZ、HOUSE、POP、LOCK、BREAK、CAPOEIRAなどなど…。
しかもインストラクター全員が、個性豊かかつハイクオリティ。
ストリート直下型」というオープン当初につけられた宣伝文句の通り、第一線で活躍するダンサーばかり。
さらに今年の春には、ダンサーの体づくりをサポートする「STRONG BODY MAKE CLASS」なるものも爆誕し、レッスンの幅はさらに広がりつつあります。

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今日はそんなバラエティ豊かなレッスンの中でも毎週水曜日のKRUMPのクラスを紹介したいと思います。

インストラクター : MAXY a.k.a DAISY X(Wonder Women Krump)
レッスン内容 : KRUMP 初級クラス

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MAXYさんは2009年にKRUMPの本場LAに単身で留学し、帰国後も関西を中心としたダンスバトルに出場し続けるなど鍛錬を重ね、現在は国内のクランプバトルにジャッジとして参加されたり海外のバトルにゲストバトラーとして招聘されるなど、ハードな生活を送っています。JAZZやHIP HOPも踊られていたりとKRUMP以外のバックグラウンドも。

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スタジオの待合室などで優しく話してくださるMAXYさんの姿は、一度スイッチが入ると豹変。
大の大人もたじたじになるほどの、ど迫力クランパーMAXYとしての本領を発揮します。
(僕はどちらのMAXYさんも好きです)judgedaisybg

2017年にはKRUMPのオリジネーターの一人であるDaisy(もちろんMAXYさんも敬愛するダンサー!)にもそのスタイルが認められ、「Daisy X」という名前を与えられたのです!
KRUMP界において、名前を与えたり、もらったりするということは、「家族のような絆がある」ということを示します。MAXYさんの実力と人柄がオリジネーターにも認められたということがわかります。

さて、MAXYさんのクラスに通う生徒さんは“FRESH”という言葉が誰よりも似合うであろう若いクランパー達です。年齢的には中学生から20代前半でしょうか。

この若者たちが、とにかく個性が強え。

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有名なKRUMPバトルの動画を見せてくれたり、好きなクランパーを教えてくれたり、
お気に入りのBUCK TRACK(KRUMPに使われる特徴的なビート)を聞かせてくれたり、
とにかくKRUMPが好きというのが伝わってきます。レッスン後もMAXYさんと話したりと、リラックスした雰囲気です。
基本的に「めっちゃ経験者っす」というよりは、「KRUMP、やってみようかな…」という様子で来られる方が多いです。レッスンがスタートした当初は初心者の方が多かったんじゃないかなぁ。

それからこのクラスには初めての方がレッスンに来られても、自然に馴染んでいくという不思議な力があります。スタートした当初は1,2人ほどだったクラスも一人、また一人と仲間が確実に増えています。
こういった諸々の特徴を見ていると、個人的には

野球漫画「ROOKIES」を彷彿とさせます。

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脱線しますがROOKIESはドラマ化されたのがちょうど僕が高校球児だった時。
どハマりしていましたね。GReeeeNとかめっちゃ聞いてたなー。

(ちなみにMAXYクラスの生徒のみんなは全然不良ではないですヨ。財布が落ちてたら届けてくれるくらい優しいです)

脱線してしまいましたが…
なぜ今回KRUMPのクラスを取り上げたかというと、

レッスンの時間が変わるから

です。
この記事を読んで、(市原隼人のフロウで)「KRUMPやりてえんだよ!!」と叫びたくなったあなたも一旦Calm Down。時間の変更の情報をご確認ください。

今までは 18:00-19:30 だったのですが、ちょうどレッスン1コマ分ずれて 19:30-21:00 に変更となります。

レッスン時間の変更は9月18日(水)からです!(曜日はそのまま水曜日ですのでご注意ください)


KRUMPというのは、大声を出したり激しい動きがあったりと
他のジャンルに比べてかなりアグレッシブな一面があるため、個人的には少し敬遠していたり
「どういう気持ちで見ればいいんだろう?」と首をかしげる部分もあったのですが
調べてみると、もともとは神に祈りを捧げるという意味合いもあるということを知りました。

K R U M Pの頭文字も

Kingdom (神の国)
Radically (素晴らしい)
Uplifting (精神的高揚)
Mighty (偉大な)
Praise (神への賛賞)

なんですって。知らんかった。

犯罪発生率も高く情勢不安定なロサンゼルスはサウスセントラルの過酷な状況の中で生きる若者達が、自らをドラッグやギャングの道から遠ざけ、犯罪に手を染めることなく、厳しい環境を生き抜くための手段として生み出された踊りである。
(KOB ent.のホームページから引用)

こういった背景を知るとガゼン興味深さが増す…!

さらにKRUMPには、ムーブの連動や軸の取り方、
そして何よりオリジナリティを追求するというところも
話を聞いていると奥が深い!
これからもFRESHのレッスンに限らず、KRUMPというジャンルに注目です。


 

本日は高校野球中継を眺めつつこちらのナンバーでお別れです。

TUBE / 傷だらけのHERO


文 : Seiji Horiguchi

参考URL : https://kob-ent.jimdo.com/krump/