ゲストダンスチームや
スペシャルライブゲストの紹介を行ってきたこちらのブログ。
(今までのブログシリーズをチェックしたい方は、このブログ内の「City aAttack」というタグからまとめてご覧いただけます^^)
今日は、City Attack初の試み
オープニングアクト
に登場してくださるアーティストを紹介させていただきます。
自分たちのスタイルを”爆音太鼓練り歩き集団“と形容する、「イーリャダスタルタルーガス」です。
やはりここでも百聞は一見にしかず。
まずはこちらのココロオドル動画をご覧ください。
京都に拠点を置きつつも、野外フェスをはじめイベントに出没しては、
ワクワクするパフォーマンスを披露する打楽器クルーです。
サンバやアフロミュージックをバックグラウンドにもち、リズミカルでエネルギーに満ち満ちた音のシャワーを浴びせてくれます。
動画でもかなり勢いがあることは、見て取れますが生での演奏になると、さらに迫力が増すんです。
今年の夏の服部緑地公園での
Air Controllerにも出演されました。そこで目撃した方も多いのではないでしょうか。
ここでみなさんに、City Attackで彼らに会うまでにしてほしいことがあります。
名前を覚えて、きちんと呼べるようになること
[イーリャダスタルタルーガス]
この名前を初見ですらっと読めるのは古舘伊知郎さんくらいでしょう。ですがみなさんは練習する時間があります。安心してください。
コツとしては
イーリャ・ダス・タル・タルーガスなど、区切って覚える。(これだけでだいぶ呼びやすくなりますヨ!!)
ちなみに「亀の島」という意味があるそう。
どこからともなく爆音のパレード集団が現れれば、それがCity Attack開始の合図です!
お楽しみに!!!
「イーリャダスタルタルーガス」プロフィール
爆音太鼓練り歩き集団「イーリャダスタルタルーガス」。
京都外国語大学の学生、JAMバンド・ミステリーボックス、サンバを愛する社会人の混成チームで2004年に結成。結成当時からリオ・スタイルのサンバや、サルバドールのサンバ・ヘギ(samba Reggae)を叩くバテリア(太鼓隊)であったが、Ile Aiye(イレ・アイエ)の影響を強く受け、サンバ・アフロ(黒人宗教音楽カンドンブレとサンバの融合)を取り入れていく。
100%生音、究極のアンプラグド。聴衆と一体化して進むパレードはその時、その場所に居合わせた人々のグッドバイブレーションと融合して、唯一無二のお祭り空間を創り出す。
ライブスケジュールはこちら
→http://ilhadastartarugas.jimdo.com
常にメンバー募集◎太鼓ワークショップ、ライブ、イーリャの練習参加(@京都・一乗寺)のご依頼はこちら→kamenoshima@gmail.com
seiji horiguchi