【アメ村~鰻谷横断計画】両A面なパーティを紹介するブログ

みなさんは両a面という言葉をご存知でしょうか?

まずa面、b面の説明から…

レコードのシングル盤がリリースされるときに、そのカップリング曲として数曲が付け足されて(いわばおまけ曲)プレスされます。
そのメインとサブを区別するために「a面」「b面」という言葉が用いられたのが始まりと言われています。

-PB1-3

(媒体がカセットテープやCDになってもレコードの時の名残で使われています。)

しかし、

オモテ面もウラ面もどちらもプッシュしたい。

となった時に、ウラとオモテの区別をなくすために
両方a面ぐらい良い曲でっせ」の略で「両a面」という言葉が生まれました。

中学時代の登下校中、
友達とRIP SLYMEの歌詞を必死に覚えて口ずさんでいた自分は
「ONE」という曲の中のSUさんのリリック、
闘争心と放心が両a面」というラインでこの言葉を知りました。

完全に脱線しました。申し訳ありません。

さて、両a面という概念を日常生活の中で当てはめるなら、
どういうものがあるでしょうか?
つまり、「2つの並列した商品もしくはサービスで、どちらも同じくらい価値のあるケース」
僕はこの解答例を、何時間かかけて考えこんでいたのですが

あいがけカレーくらいしか思いつきませんでした。

アホな話はさておき本日の本題へ。
(いつも前置きが長くて申し訳ありません)

きたる9.23(日)の夜中に、なにやらgoodな雰囲気のパーティが。

Circus Osakaで開催される人気急上昇中のパーティcheers(チアーズ)
そしてかくれあわびにて開催されるway2goの2つです。

この2つのパーティ、残念なことに見事に時間がかぶってしまっているのです。
good partyがかぶってしまうことほどクラバーにとって悲しく、心苦しいことはありません。
しかしFRESHスタッフとしてこの2つのパーティをみなさんに紹介する使命があります。

まずは悲しみに打ちひしがれながら、2つのパーティの紹介を。


 

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cheers

at. Circus Osaka
OPEN 23:00 CLOSE 5:00
ADV¥2000+1D / DOOR¥2500+1D

■DJ
Kazikiyo (Root Down Records)
K-FLASH (PSYCHO PATCH)
IIDA (BONGBROS RECORDS)
YOSHIMARL (BACKROOM)
UC

■DANCE
MIDDLE FILTER
ulsd&mogali (VIBEPAK)(DONUTS)
DEBOC
DRAGON&YU (DONUTS)(白ごはん)
NiiiiiiG

■LIVE
ARTMAN

■LIVE PAINTING
MAR

■VIDEO SHOOTER
creatorslounge

■FOOD
That’s PIZZA

大阪のバトルシーンでも活躍されているキーマン、MAHINAさん,TAAさん,akinobuさん主催のマンモスパーティ。
豪華な出演者と、FOODLIVE PAINTなどのコンテンツ、さらに上階のCATS BARも解放するなど
楽しめるポイントがいくつもあることで、みんなを飽きさせない、まさにグッドなパーティ。


 

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WAY2GO

2018.9.23(SUN)at.かくれあわび

OPEN 24:00- till morning
Entrance Fee ¥1,000-

■DJ
DJ SOOMA
DJ MO-RI

■LIVE
DRAGON P×CHIN THE ASIA

■DANCE
tomomi×Junko
Soul Addict
SEED

大阪ミナミを代表するDJとして、日本全国、さらにはアジア圏を飛び回り、様々な地域でスピンするDJ SOOMAさんと
毎年服部緑地公園で開催されるエアコンや、大阪PROPSの立役者でもある、DJ MO-RIさんの2DJによる
少数精鋭の濃厚HIP HOPパーティ

ダンスもライブも比較的少数ではありますが、侮るなかれ。
Y.D.PよりDRAGON PさんとCHIN THE ASIAさんがライブゲストとして参戦するほか、
ダンスショーも彩り豊かで、個性を濃縮した3チームが集結。
こちらはレギュラーパーティではなく、この日だけの開催なので
逃すと次はありません。ぐっとプライスダウンされた入場料もありがたや。


さて、ここでそろそろ

で、結局どっちいきゃいいの?それだけ教えてよ。

と、突っ込まれるかと思いますが、そういった疑問を抱かれている方へ逆に提案。

どっちも行くのも全然アリっす。

cheersもway2goも楽しくなるのは間違いなさそうなので。
欲張りなparty peopleは、どちらも楽しんでしまうのも手です。
この二つの会場は少し離れているものの
歩いて10分、タクシーで2分ほどの距離。
酔いを覚ましがてら、歩いてもう一方のクラブへ向かうもよし。
4人くらいでタクシーを拾って移動するもよし。(おそらくワンメーターで到着するので割り勘すれば一人200円ほど)

2つのパーティ、どちらも個人的にプッシュ。

つまり両a面な一夜。

(ここに持ってきたかった)

夏のうだるような暑さも去り、夜も過ごしやすくなりました。
アクティブに大阪の夜を遊びたいB-BOY,B-GIRLへ向けたブログでした。
have a fresh time!!

seiji.

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