日別アーカイブ: 2017年2月18日

from沖縄のカリスマコレオグラファーMary!!

こんばんは。
寒さが少しだけやわらいだ昨日、今日。雨の中に少しだけ春の匂いもしました。

そんな暖かさが戻りつつある本日、
日本最南端の沖縄より、次世代を担うダンサーの紹介です。

New WS!!!!!

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弱冠二十歳にして様々なメディア出演や、ステージアクトをこなし、独自の音楽解釈によるコレオグラフは
見る者を釘付けにします!

沖縄の地で育ち、LAにわたってコンテストや、ショーなどの経験をたっぷり積んできたMARY.

WS前日にはPUREのマンデーハーツにも出演が決まっています!

大阪の地でどんなパフォーマンスをしてくれるのか期待が高まります。

昨今、大阪も若手のコレオグラフダンサーがかなり多いですが
異なる地域の若いダンサーの感性を味わうのも面白いかもしれませんヨ!!

SNSで情報公開して本日(2/17)の夕方より、予約受付をスタートしたのですが、
すでに10名弱ほど予約が来ています!!

今回のWS定員は20名とさせていただいておりますので
受講希望の方はお早めのご連絡をおすすめします!

■ワークショップ詳細■

○日にち : 2017年2月28日 (火)

○時間 : 21:00-22:30

○料金 : ¥2,500-

○定員 : 20名【予約優先】

■ご予約・お問い合わせ■
TEL : 06-6211-5838(15:00 – 23:00)
MAIL : yoyaku@freshdancestudio.com

※ご予約の場合は上記電話番号またはメールアドレスに
ワークショップ予約の旨とお名前、人数、電話番号をお伝え下さい。
メールの場合は『予約完了』の返信が届き次第予約完了です。

定員に達し次第予約受付を終了致します。先着順です。

こちらのWSは定員制につきキャンセル出来ませんのでご注意ください。

【MARY プロフィール】

小学生の頃からHIPHOPダンスを習い始め高校生までに数々のソロダンスバトル優勝経験を持つ。

16歳の頃からダンスインストラクターをしながら『Abademy of shock』のメンバーとして活動後、
HYやAwich等のバックダンサー他、沖縄県で行われる沖縄国際映画祭出演やオリオンビールCM出演等 各方面にて活躍中。

LAで行われているダンスイベント『carnival choreographer’s ball』にも出演し
海外でのダンス経験もあるMaryは、LAのコレオグラファーFreeBoogie率いる世界的ダンスチームKlaamationの『KMT-OKINAWA』やFreeBoogie&Amariのコレオチーム『1to da 2to da Top』のリーダーをしながら、姉妹で結成しているチーム『ナタリー&メアリー』としても活躍中!

たまにはiTunesの”イコライザー”を調整してみてはどうでしょう??

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突然ですが、皆さんiTunesで音楽を再生する時に、イコライザーって使ってますか??

パソコンやiPhoneで音楽を再生するのにiTunesを使っているなら

是非活用した方がいい機能なんです。

音の出方を調整する機能の

『イコライザー(Equalizer)』(略して『EQ(イーキュー)』と呼ぶことも多いです。)

たとえば、
「この曲もうちょっと低音が出てれば気持ちいいのになー」

なんて時はこのイコライザーの出番です。

まず、パソコン(mac)の場合は

上のメニューバーの『ウインドウ』の中にある『イコライザー』をクリックすれば出てきます。

iTunes イコライザー

iPhonebの場合は『設定』の中の『ミューjヒック』の中に『イコライザー』の項目があります。

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iPhoneの場合は元から設定されているプリセットの中から好みのセッティングを選ぶ感じです。

同じ曲でもプリセット変えれば聞こえ方が色々変わるので面白いですよー

パソコンの場合も同じようにプリセットもありますが、自分でセッティングすることも可能です。

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左上の『オン』にチェックを入れたら準備完了です!

あとはバーをスライドさせて好みのセッティングにするのですが、

まず、一番左のプリアンプという箇所は『音量』に相当します。

これは基本的に0dBのままがいいと思います。(ここを上げると音が割れやすいです)
※あまりに元々の音が小さい場合のみ、上げてみてください。

次に、右側の数字が並んでいる箇所ですが、数字は周波数(Hz)を意味します。
※周波数とは一秒間に何回振動するかという意味で、数字が小さいほど低音を意味し、大きいほど高音を意味します。
500の次の1kは『1000』という意味です。つまり4kは4000で、16kは16000ということです。

どの数字がどういう音域の箇所かというと、

・32 : キックなどの最低音領域。ここはスピーカーによってはそもそも再生不可な場合もある。パソコンやiPhoneのスピーカではほぼ聞き取れない
・64 : キックなどの低音領域。ここを上げると胸のあたりにズシンと響く箇所。
・125 . 250 : 楽器でいうとベースの領域。この辺りまで低音に分類される
500 : 中低音域と呼ばれる領域。上げるとモコモコしてくる。下げるとスカスカしてくる。EQはここの調整がポイント
1k , 2k : ボーカルなどの領域。人が最も聞き取りやすい音域。上げると音自体が前にくるイメージ
4k , 8k : この辺りから高音と呼ばれる領域。シンバルや楽器のアッタク感の領域
16k : 超高音域。空気感の調整に使う領域。これ以上はもはや音程として聞き取ることは難しい。

以上のことを踏まえて調整すればいいのですが、EQ調整の基本として一つづつ上げたり下げたりすると、その周波数がどの辺の音の領域に相当するか分かりやすいです。

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長くなりましたが、結局のところおすすめセッティングはこんな感じです↓
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おそらくどのジャンルにも適用できると思います。

あとはここから物足りないところを足してあげたり、逆に出すぎているところを下げてあげるといい感じになります!

EQ調整で気をつけなければならないのは、低音がもっと欲しいからといって低音部分を上げすぎると

音が割れてきてしまいます。

そういう時は低音を上げるのではなく、逆に高音を下げると低音が強調されます。

音の割れないギリギリを狙ったり、

わざと低音と高音を削ってラジオ風にしてみたり。

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いろいろ遊べるので、是非EQ調整を楽しんでください!!

FREEEEEEEEEEEEEEEEESHHHHHHHH!!!!!!!!!!