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アメ村放送倶楽部vol.4 "Writer Yacheemi"

2020.09.13

アメ村放送倶楽部 vol.4 “Writer Yacheemi”

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ゲスト : Yacheemi
コメンテーター : MAHINA
ホストMC : Seiji Horiguchi
※2020年6月5日(金)のインタビュー。


Seiji : みなさんこんばんは。本日も始まりました、金曜日の夜に開催している生インタビュー企画、アメ村放送倶楽部。
ホストMCのセイジです。本日のキャストを紹介しましょう。まずコメンテーターはMAHINAさんです!よろしくお願いします!


MAHINA : こんばんはー!(おもちゃの楽器を鳴らす)

Seiji : よろしくお願いします。今日MAHINAさんには僕と一緒にゲストの方に質問をぶつけていただきたいと思います!それでは続きまして本日のゲストをお呼びしましょう!Yacheemiさんです!よろしくお願いします!

(Yacheemi登場!鈴を鳴らす。MAHINAも楽器を打ち鳴らす)

Yacheemi : こんにちは!どうもどうも。emiさん、昨日のLINE電話での打ち合わせの時はそんなテンションじゃなかったですよね?(笑) 本番ヴァイブスですね!

MAHINA : (笑)

Seiji : こちらは緊張をほぐす為にいろんな方法を取っています!

Yacheemi : 思った以上に緊張しますね!生まれて初めてのインスタライブなのでお手柔らかにお願いします(笑)


1, ライターYacheemiのユニークな文章力。キャリアは幼稚園時代から始まっていた

―ルーズリーフにトラックリストを書いて
一曲ごとの説明を書いてあげるんですよ。
自作のライナーノートみたいな―

Seiji : まずはYacheemiさんのプロフィールを紹介したいと思います!

◾️Yacheemi / ヤチーミ
ダンサー / DJ / ライター / タコ神様。
国内~ジャマイカでダンスバトルでの入賞を経験後、
ヒップホップ・グループ「餓鬼レンジャー」 に
マスコットとして加入。
3密のナイトクラブを中心に年間100本近くの
ステージに立つ傍らで地上波TVにも幾度か出演。
またR&B音楽にまつわる座学や執筆活動も行うなど、
独自のフリースタイル・グルーヴ道を歩む
七変化系男子。


Seiji : プロフィールから既にワードチョイスが秀逸ですが、ちなみにこのプロフィールはご自身で書かれたんですか?

Yacheemi : 自分で書きました!こういうと恥ずかしいんですけどね(笑)

Seiji : 自分が初めてYacheemiさんの書いた文章を読んだのが毎年Club CITTAで開催されているSOWL VILLAGEでの「XXX-LARGE+HONGOU+YOSHIO」のユニットの紹介文なんです。

SOWL VILLAGE Instagram
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Seiji : この紹介文の何がすごいかというと、あまりプロフィールや紹介文で「身を引いておけ!」と、排他的とまではいかないまでも、人を遠ざけるような表現をすることってないよな、と。でもその文章から感じられるヒリヒリ感が、アグレッシブで猛々しい彼らのダンスのスタイルともリンクしています。そして文章のリズムも綺麗だしバックグラウンドの説明も的確ですし、全てが秀逸です。紹介文を読んで食らった初めての経験でした。

Yacheemi : 嬉しいです。ダンサーのプロフィールを書くときは、その人が表現したいことやショーケースでのこだわりポイントが分かると早く書けるんですよ。SOWL VILLAGEはキャストが濃いので、すぐにワードが出てきましたね。

Seiji : そうやって紹介文やプロフィール文の執筆をはじめ、ライターとしての活動が活発なYacheemiさんなんですが、活字との出会いというか意識的に文章を読み書きしだしたのはいつからなんでしょうか?

Yacheemi : じゃあまずは身の上話から。あまり話すこともないんですけどね!そもそも音楽との出会いが早くて。3歳くらいの時にクラシックが好きで作曲家の名前を覚えていたんです。近所で流れてるクラシックを聴いて「これシューベルト!」とかいう生意気な子どもだったんですよ(笑)

Seiji : すご!幼少期から!

Yacheemi : そこから幼稚園の年中のくらいに―94年くらいの時なんですが―「NOW」っていう洋楽のヒットソング集コンピアルバムが日本で発売されたんです。もともとイギリスで出てたコンピアルバムなんですけど。そんなのを聞きながら洋楽にハマっていきました。で、テレビ神奈川で毎週放送されていた全米のビルボードチャートを1位~40位まで発表する番組を小一くらいから見出したんです。毎週VHSで録画してましたね。7歳の時に初めて洋楽のCDを買いました。Busta Rhymesの1stの『The Coming』と、TLCの2ndの『Crazy Sexy Cool』ですね。
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MAHINA : 7歳で洋楽デビューは早いですね!(笑)

Yacheemi : で、ビルボードチャートの番組をどう楽しんでたかというと、チャートをまとめて「この曲は何週間連続で1位だった」とかっていうのを全部自分でノートに記入してたんですよ。その1位~40位までを暗記してお母さんに発表していました。

Seiji : なるほど!今のライターとしての活動にモロ直結していますよね。

Yacheemi : 悲しい遊びですよね(笑) その時からデータ収集癖があったようです。で、中学生くらいになって「今まで自分が聴いてた音楽はなんてジャンルなんだろう」と思って調べてみたら「R&B」とか「HIPHOP」っぽいな、ってなりました。その時にディスクガイドを買うわけですよ。それが中一くらいですね。
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Yacheemi : 90年代のR&B / HIPHOPを総まとめで紹介しているものなんですが、これは隅までひたすら読み漁りました。普段は熱心に本を読んだりはしていなかったんですが、こういったディスクガイドを通じて音楽に関する文章やワードを覚えていったんだと思います。

MAHINA : 中一ってすごいなあ。中学の頃、何か読んでた記憶はないかも(笑)

Yacheemi : あと中学の時なんですけど、みんなMDを自作で作るじゃないですか。それを友達に渡す時にルーズリーフにトラックリストを書いて一曲ごとの説明を書いてあげるんですよ。自作のライナーノートみたいな。

Seiji : もうそこからキャリアは始まっていたわけですね(笑)

Yacheemi : そうそう。やってることが20年近く変わらないんですよね(笑) でもライターとしてのお仕事をいただくようになったのは最近です。それこそSOWL VILLAGEの紹介文を書いて欲しいってTAKESABUROさんKENTAさんに誘っていただいて2018年に出演者40組くらいの紹介文を書いたのがきっかけでしたね。
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MAHINA : 40組!絶対大変やんね…。

Yacheemi : それまで(紹介文を)書いたことなかったんで、どうやってやれば良いんだろうと思って…。カフェを何十件とわたり歩いて書くシチュエーションを変えたりするんですけど、なかなか言葉が出てこないっていうこともありましたね(笑) でもその経験はめちゃめちゃ活きてます。そこからダンサーにインタビューをしたり「Real Sound」という音楽カルチャーサイトで月一でR&Bのニューリリースについてのコラムを書かせてもらったりするようになりました。

Seiji : Real SoundのYacheemiさんの記事は本当に素敵なので是非多くの方に読んで欲しいです!新譜のアルバムの情報だけではなく、サウンドの特徴や、そのアーティストのバックグラウンド、そして携わったプロデューサーなんかも丁寧に触れられているので、とても勉強になりますし、何より読み物としてとても面白いんです!でも今まで培ったディスクレビューの教養が発揮されているということですよね。先ほどのルーツを聞いて納得できました。

Yacheemi : ちょうど昨日新作を書き上げたのでアップされたら読んで欲しいです!

ケラーニ、キアナ・レデ、ブランディ……2020年を彩る女性R&Bシンガーの新譜5選
※2020年6月7日公開。


2, 文章を上手に書けるようになるには

―「男なら・ダウン一つで・人殺し」―

Seiji : 自分も普段アーティストのプロフィールを書かせてもらったりしているんですが、Yacheemiさんが紹介文やプロフィールを書くときに意識していることはなんですか?

Yacheemi : それなんですが、プロフィール作りにおいて重要な点を説明するのにフリップを作ってきました!あくまで僕なりの見解ですが。

MAHINA : すごい!めっちゃ聞きたいです!

Yacheemi : ではまず「プロフィールを書くときの注意点」です。ダンサーのプロフィールあるあるで、抽象的な言葉が多いんです。例えば「質感」とか「ノリ」とか「グルーヴ」とか「ドープ」とか。この言葉が悪いとかじゃないんですが、全部ふんわりしているのでこういうのが並びすぎると全体の意味がぼやけやすいんですよ。で、それに対して僕が考えたのはこちら。

「イマジネイティブな言葉に置き換える」

Yacheemi : 言葉自体が映像だったり、想像力をかきたてるようなものに置き換えます。たとえば「質感」だったら「~のような肌触り / ~から~へのグラデーション」といったように分かりやすくしたり、「グルーヴ」という曖昧な言葉も「流れるようなリズムキープ」といえば実際に踊りの想像がつきます。
説明しづらい「ノリ」の良さは「何もしていないようで何かしている」とか。「ドープ」は「R-18のキケンな匂い」とか。言い回しを変えるだけで印象が変わりますよね。

Seiji : なるほど。「イメージしやすい言葉」ということですね。

Yacheemi : そうです。それからプロフィール以外でも、文章を書く上でのポイントを3つ考えてきました。

その①「言葉でリズムを作る」(リフレイン/五・七・五など)

Yacheemi : つまり口に出してみて心地いい言葉ですね。

MAHINA : (メモを取りながらゆっくり呟く)「口に出してみて心地いい言葉」…。

Yacheemi : 今のがリフレイン(繰り返し)ですね!ではお次。

その②「キャッチコピーをつける」

Yacheemi : ダンサーでもラッパーでも、もうその人のキャッチコピーをつけちゃうんですよ。例えば「ボキャブラ天国」が例にあげられます。ボキャブラ天国わかりますか?

Seiji : 自分はリアルタイムではないですがギリギリわかります!

MAHINA : それ私、愛媛で見てたと思います!



Yacheemi : 僕、小学生の時ボキャブラ天国めっちゃ好きで。コンビにキャッチコピーがついてるんですよ。「邪悪なお兄さん」とか「遅れてきたルーキー」とか。そういう風に一言でその人がわかるようなキャッチコピーがあると伝わりやすいです。僕も過去につけさせてもらったのがあって。東京のFUNE君が所属してるLittle Brooklynというチームに「男なら・ダウン一つで・人殺し」っていうキャッチコピーをつけたんですよ。

Seiji : すごいインパクト!一つ目のポイントである五・七・五(リズム)も入っていますね!

Yacheemi : 「なにそれ!」って突っ込めるようなワードチョイスが大事かもしれないですね。それでは最後のポイント。

その③「文字を絵として見る」(ストリート目線とギャル目線)

Yacheemi : 例えば漢字よりひらがなで書いた方がきゅんとくる言葉ってあるじゃないですか?(笑) 「これは大文字で書きたいな」とか。例えば「FRESH」と「fresh」だったら「FRESH」だな、みたいな。そういう字体ごとの印象の違いというか。

Seiji : 確かにありますね!

Yacheemi : 書いてみてちょっと遠目で全体のバランスが「絵的に良いか」を見るんです。例えば難しい言葉が続いちゃってたら教科書っぽくなってきちゃって入ってきにくいから、抑えたい時は固い言葉にしてポップに伝えたいところは字体を変えたりします。僕はこれをインスタグラムの時なんかに使いますね。もっというと感覚で数字の全角と半角も変えてます。

Seiji : なるほど。数字も、漢数字にするのか算用数字にするのかなど?

Yacheemi : そうですそうです。それらをストリートっぽい目線で見たり、文字的に「きゃわ!」みたいなギャル目線の両方で見たりして「こっちの方がいいな」みたいな。もちろんきちんとした文章を提出しないといけない時は文の決まりがあるので使えないんですけどね。

リスナーからの質問 : 「立体感のある文章を書くにはどうすればいいですか?」

Seiji : んー。「立体感」かあ。難しい質問ですね。

Yacheemi : さっき言ったようにリズムを大事にしていますね。長い文を書くときは口に出してみたり。あとこれは受け売りなんですけど、「やさしく・つよく・おもしろく。」というのをモットーに書いてます。「強さ」が一番に来ちゃうとさっきみたいな圧になっちゃうじゃないですか。面白さが先に来ちゃうと文章の締まりがなくなっちゃう。

リスナーからのコメント : 「『面白く』とはfunny(可笑しい)ですか?interesting(興味深い)ですか?」

Yacheemi : funnyっていうよりかはinterestingですね。あと踊りながら書くといいです。ダンサーってもちろんじっと座ってるってほとんどないじゃないですか。だからその時点でちょっと不自然なんですよね。なんかちょっと揺れながらタイピングとかするとめっちゃ良いです。近所散歩しながら言葉だけ考えて浮かんだら書く、みたいな。何か無意識にできる行動をしながら考えた方が出やすいです。

MAHINA : 止まって考えるよりも動いて考えた方がいいんですね!

Yacheemi : ダンスの振り付けと一緒だと思うんですよ。ダンスも誰かと考える時に、振りが全然出てこなくてどうしようもない時間ってあるじゃないですか。「もーだめだ!」ってなっちゃうような。でもみんなでクラブ行ったら急に出てくるみたいな(笑) そういう感覚に近いですね。もう踊っちゃう!みたいな。

(Yacheemi、踊りながらタイピングの真似をする)

一同 : (笑)

[プロフィールを作成するときのポイント]
イマジネイティブな言葉を用いる

[文章を書くポイント]
1, 言葉でリズムを作る(リフレイン、五・七・五)
2, キャッチコピーをつける
3, 文字を絵として見る


3, おすすめのメディアと、多岐にわたるYacheemiの活動

Seiji : さて、先ほどもYacheemiさんが定期的に記事を執筆されているReal Soundの話が出たんですが、ここで聞きたいのはYacheemiさんが普段チェックしているメディアについてです。どんなところでアーティストについて知ったりしているんでしょう?

Yacheemi : アーティストについての情報はいろんなソース(情報源)を使うようにしています。一つのソースが正確とは限らないし、ウィキペディアも間違ってる可能性も全然あるので。クレジットもいろんな媒体で何回も確認するようにしていますね。まず洋楽の歌詞を調べるのにオススメなのが「Genius」です。
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Yacheemi : アーティスト本人が自分の楽曲について「ここはこういう意味を込めました」っていう解説をしてくれるっていう。Geniusは、Youtubeチャンネルもあるんですけど、サイトに注釈が載っているので英語をしゃべれなくても頑張れば読めます。あとR&BやHIPHOPには欠かせない下世話なゴシップ話ですよね(笑) 誰々が仲違いした背景とかアーティストの恋人遍歴なんかも作品に影響する場合があるので、よく調べたりします。

Seiji : 確かにYacheemiさんの記事には「最近誰々と復縁した」など、アーティストの最近のプライベート事情も細かく載ってますよね!

Yacheemi : 芸能リポーターみたいになってますよね!噂話を検証したりとか(笑)

MAHINA : Real SoundのYacheemi君のR&Bの記事でいうと、私はJhene Aikoの新しいアルバム「Chilombo」の記事が好きです。

ザ・ウィークエンド、ジェネイ・アイコ……部屋でじっくりと向き合いながら聴きたいR&B作品をピックアップ

MAHINA : Jhene Aikoの身の上の話などを書かれていて「そうなんや!」って驚いたこともありました。Youtubeのリンクが付いているのもわかりやすいですね。紹介されているアーティストの音源を再生しながら記事を読んだりするのも楽しいよね。自分でアーティストに付いて調べるのも大事ですけど、他の人が書かれた記事を読むと、音楽がすっと入ってくる気がします。重要なポイントを押さえてくれているから。

Yacheemi : 嬉しいです!自分の場合は、お気に入りのライターさんやメディアをまとめたリストをTwitterで作ったりしています。そうすれば音楽関連の有益な情報が楽にチェックしやすくなりますね。僕がいつも追いかけているライターさんは、R&Bでいうと林剛さん。雑誌『bmr』時代に林さんが書かれていた『Essence Festival』(黒人女性向けの雑誌『Essence』が主催するR&Bの祭典。‘95年よりニューオリンズで開催。)の記事がきっかけで自分も現地まで出向くようになったし、今ではプライベートでもお世話になっています。同じく雑誌『bmr』でも書かれていた池城美菜子さんは、長らくNYに在住されていたこともあり、日本からではなかなか理解しづらいUSのカルチャートピックを分かりやすく伝えてくださいます。ブログが面白いし勉強になるので、よく読んでいます。

MAHINA : 今は夜に家で音楽を聴く時間も長いので、Yacheemi君にR&Bの話をもっと聞きたいなあ。

Yacheemi : では最近オススメの新譜を紹介しますね。ちょうどこの深夜にオススメな新譜で、Ro Jamesの『Mantic』っていうアルバムが今週出たばかりなんですがめっちゃ良くて。一曲、ZAPP&ROGERの「Computer Love」とAudio Two 『Top Billin』っていうHIPHOPクラシックのビートを同時に入れるっていう曲があるんですけど、なおかつそこに乗っかるボーカルがプリンスっぽくて。とても素敵なので聴いてください。



Yacheemi ; それからもしR&Bの新譜をまとめて聴きたいという方がいたら、僕Spotifyで新譜のプレイリストを作っているので、よかったら聴いてみてください。一言でR&Bと言っても、いっぱいあるので「ボーカルが良い曲」で集めています。

MAHINA : 聴きたい聴きたい!SpotifyでYacheemi君の名前を調べれば出てくるかな?

Yacheemi : はい、出るはずです!あと最近は自分、DJもやらせてもらってるんですけど、mix cloudというサイトにゴスペルのmixをあげています。

He‘s Got The Whole World In His Hands -Urban Gospel Mix-

Yacheemi : 自粛期間が始まったばかりのときに心がやられそうだったので、セルフケアをかねて全部ゴスペルだけのmixをあげてるのでよかったら聴いてほしいです。全然僕クリスチャンじゃないんですけど音楽としても楽しいので。HIPHOPの中でも「ゴスペルラップ」と呼ばれるものもあるので「これゴスペルなんだ」って楽しんでもらえたら嬉しいです。

Seiji : 僕もmixを拝聴したんですが、いわゆる教会でシスター達が歌うようなゴスペルだけではなく、途中でビートのある曲が入っていたりもして新鮮でした。普段はクラブとかでは聴くことはないジャンルというか。話を聞けば聞くほど、Yacheemiさんの多岐にわたりまくりの活動を知ることができましたね!…というわけでお時間が来てしまいました。本日のアメ村放送倶楽部、ゲストはYacheemiさん、そしてコメンテーターはMAHINAさんでした!ありがとうございました!

Yacheemi : ありがとうございました!

MAHINA : Yacheemi君また色々教えてください!

Yacheemi : もちろんです!



[筆者あとがき]
Yacheemi氏のバックグラウンドやライティングの流儀についての話を聞いていると、彼が持つ独特なオーラに納得がいくような気がする。音楽を愛し、その素晴らしさを言葉や踊りで表現してきたYacheemi a.k.a タコ神様。その守備範囲の広さからは目が話せない。
SNS社会において、情報過多になり胸焼けを起こす時もあるかもしれないが、うまく取捨選択しながら知識やマナーを身につけていきたいところだ。「どこから手をつければいいかわからない!」という方は、まずは彼の書いた記事で昨今のR&B事情を知るところから始めるのもいいかもしれない。

文/構成 : Seiji Horiguchi
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